ガジェットレビュー マイクスピーカー

『AfterShokz OpenComm』レビュー!ウェブ会議におすすめの骨伝導ヘッドセット

  • ウェブ会議用のマイクが欲しい!
  • 長時間装着しても疲れないイヤホンが欲しい...

新型コロナウイルスの影響により、最近では自宅で仕事をする『リモートワーク』や、遠隔会議に参加する『ウェブ会議』という形態が一般化しつつある。

いずれの場合においても必要となるものが、こちら側の声を相手に伝えるための "マイク" である。

しかし、市場には非常に多くのマイクが出揃っており、初めて購入する方にとっては、どのモデルを選べば良いのか迷ってしまうのではないだろうか。

そこで今回オススメするのが、高性能なノイズキャンセリングマイクを搭載した、骨伝導ワイヤレスヘッドセット『AfterShokz OpenComm』である。

今回はこの『AfterShokz OpenComm』について、実際に利用した感想を元にレビューしていこうと思う。

骨伝導ワイヤレスヘッドセット『AfterShokz OpenComm』

『AfterShokz OpenComm』は、高性能なノイズキャンセリングマイクを搭載した、骨伝導式のワイヤレスヘッドセットである。

音楽と会話のいずれも楽しむことが出来るため、ウェブ会議用マイクスピーカーとしてはうってつけの製品だ。

Amazonで見る

ブランド Aftershokz
スマートグレー
接続方式 NFC , Bluetooth
耐水レベル IP55
本体サイズ 20 x 15 x 10 cm
本体重量 50 g

▼公式の紹介動画

『AfterShokz OpenComm』は通常のイヤホンとは異なり、頬骨からの振動で鼓膜に音を伝えることができる。

▼次世代技術である "骨伝導"

そのため、使用中でも常に耳穴を開放しておくことができるため、ヘッドセットからの音声と周囲の音を両方とも認知することが可能だ。また、長時間装着し続けて際でも疲れづらくなっており、鼓膜へのダメージも最小限に抑えることが出来る。

そして本体には高性能なノイズキャンセリングマイクが搭載されており、周囲からのノイズ(環境音)をシャットアウトして、自身の声のみを相手側に伝えることが出来る。

これにより、ストレスのない高品質なウェブ会議を実現することが出来るのだ。

またフィット感は抜群であり、メガネやマスクを装着していても、本機を同時に装着することができる。

高度な防水・防塵性能(IP55等級)を備えているため、汗や水滴が付着しても壊れづらい設計となっている。ウェブ会議だけでなくスポーツ用途にも使用できるなど、汎用性に優れたヘッドセットであると言える。

本体および付属品について

本体および付属品について紹介していく。

▼本体外箱の様子。

 

フタを開けると、専用ケースがすっぽりと収まっている。

▼内容物をすべて取り出した様子。

▼製品説明書および保証書は日本語に対応しているため、分かりやすい。

製品の内容物一覧は以下のとおりである。

内容物一覧

  • ヘッドセット本体
  • 専用ポーチ
  • 説明書一式
  • 保証書
  • USBマグネット式充電ケーブル

本機の保証期間は、製品購入後2年間有効となっている。

持ち運ぶ際は、専用ポーチにケーブルを含めたすべての付属品をまとめて入れておくことが出来る。

▼付属の充電ケーブル。

▼充電ポートの接続部はマグネット吸着式となっており、汗や水滴などが付着しても壊れづらい設計となっている。

非常に軽くてコンパクトな筐体

本製品の筐体は、非常にコンパクトかつ洗練されたデザインとなっている。

▼上から見た図。

▼下から見た図。

▼横から見た図。

フレームはチタン製となっており、頭部の形状に合わせて柔軟に変化させることができる。本体重量もたったの50グラムとなっているため、手に持ってみるとあまりの軽さに驚かされる。

▼右耳側の外部には、音楽再生/停止、通話開始/終了などのハンズフリー操作を行うことが出来るファンクションボタンが搭載。

▼右耳側の下部には、充電ポートのほか、音量調整/電源ボタンが用意されている。

そして左耳側には、200度以上の可動領域をもった折りたたみ可能なマイクが搭載されている。

▼マイクを使用しない場合は、耳側へ折りたたんで収納しておくことが出来る。

このように、コンパクトな筐体に最小限のインターフェースのみが搭載された、非常にシンプルな造りとなっている。

初めて本製品を触る方でも、問題なく扱うことが出来るだろう。

接続(ペアリング)方法

本機をデバイスへ接続する方法はいたって簡単。

右耳側の電源ボタンを5秒以上長押しすると、ランプが赤・青に点滅する。

この状態でペアリングスタンバイとなっており、デバイス側に『OpenComm by AfterShokz』の名前で表示される。

あとはデバイス側で選択するだけで、接続は完了だ。

実際に使用した感想

それでは、本機を実際に使用した感想について述べていく。

非常に快適な通話を実現

本製品に搭載されているノイズキャンセリングマイクの感度は素晴らしく、非常に快適な通話を実現することができた。

実際に本機を使用してSkypeやLINE等で通話を行ってみたが、こちら側の声を相手にかなり明瞭に伝えることが出来ていた。

周囲の環境音がウルサイ場合においても、ノイズを除去して私の話し声のみが届けられていたようだ。

ノイズキャンセリング機能がかなり優秀であることが伺える。

そしてハンズフリーでの会話が可能であるため、両手を開放した状態で終始会話が出来る点がGOOD。

ウェブ会議向けのヘッドセットとしては自身をもってオススメできる出来だ。

音楽再生時にも満足度の高い体験が可能

音楽を視聴する際にも、1万円クラスのイヤホンと大差ないクオリティで楽しむことが出来た。

ただし、低音に関しては従来型のイヤホンより弱く感じた。

また、ボリュームを上げ過ぎると、頬骨への振動が強くなってしまうため、気になる方にとっては要注意だ。

スポーツ用途にも使用可能

本製品はIP55等級の防水・防塵性能を擁しており、汗や水滴などで故障する心配が低減されている。

そのため、スポーツ用途のイヤホンとしても十分に使用することが可能だ

実際に私も本製品を使用してランニングを行ってみたが、耳穴が解放されている分、周囲の音が耳に入ってくるため事故などの危険性を減らすことが出来ていた。

▼従来型イヤホンでは耳穴を塞いでしまうため、周囲の音が聞こえず危険。

また、汗が耳穴とスピーカー部のあいだに入り込み、不快な思いをするといった従来型イヤホンのデメリットが完全に払しょくされていた

この快適さは、一度骨伝導イヤホンを体験してみないと分からないだろう。

長持ちするバッテリー

本製品は、満充電状態から15時間以上の連続使用が可能だ。

そのため、通常の使用方法であれば、3,4日間は充電せずに使い続けることが出来る。

また、バッテリー残量が低下した際にも、10分間の充電で2時間の使用が可能になる、急速充電が可能となっている。

急に使用する必要が発生した場合にも安心だ。

音漏れは発生しやすい

一方で、骨伝導ヘッドセットは、通常のイヤホンよりも音漏れが発生しやすい。

自宅や屋外など音漏れを気にする環境でなければ問題は無い。

ただし、満員電車などの不特定多数が密集する場においては、ボリュームに注意を払ったほうが良いだろう。

『AfterShokz OpenComm』のまとめ

今回紹介した『AfterShokz OpenComm』について、特長をまとめると以下の通りである。

良かった点

  • 高性能なノイズキャンセリングマイクを搭載
  • クオリティの高い音質
  • コンパクトかつ軽量な筐体デザイン
  • スポーツ用途にも使用可能
  • 急速充電に対応
  • 長持ちするバッテリー

悪かった点

  • 音漏れは発生しやすい
  • 低音には弱い

上記の通り、ウェブ会議向けのマイクスピーカーとしても、スポーツ用のイヤホンとしても利用できる、汎用性の高い骨伝導ヘッドセットとなっている。

ノイズキャンセリングマイクの感度は良好で、小さな話し声でもシッカリと拾って、相手側に明瞭に届けることができる。

本体重量もたったの50グラムとなっており、長時間装着し続けても疲れを感じることは無いだろう。

また、耳穴を開放しておけるイヤーフリー構造のため、会話を楽しみつつ、周囲の音にも注意を払うことが出来る。

例えばイヤホンをしていたせいで宅急便(インターホン)に気が付かなかった、といった事態が起こるのを防ぐことも出来るだろう。

ウェブ会議用のヘッドセットを探している方は、ぜひオススメしたい一品だ。

Amazonで見る

▼こちらの記事もオススメ

『AfterShokz OpenMove』スポーツに適した骨伝導ワイヤレスイヤホン レビュー

スポーツ用のイヤホンが欲しい! 汗で壊れにくいモデルが良い! 価格もリーズナブルなものがいいな... 最近では新型コロナウイルスの影響により、ジムなどの屋内施設を避けて、屋外でランニングやウォーキングなどを楽しむ人々が増えてきた。 多くの方は運動中に音楽を聴くためのイヤホンを装着していると思う。 しかし、従来型のイヤホンでは、以下のような問題が生じることがある。 耳汗がスピーカー部に入り込んで、良く故障してしまう 耳を塞ぐと周囲の音が聞こえないため、車などに気が付かず危ない 激しく動くとイヤホンがズレ落ちてしまう 特に車道に近い場所を走っている場合、イヤホンのせいで周囲の音が耳に入ってこないと、事故の危険性が高まるため非常に危険だ。 そこで今回は、これら従来型イヤホンの欠点をすべて払拭することのできる、次世代 "骨伝導" 型ワイヤレスイヤホン『AfterShokz OpenMove』について紹介していこうと思う。 目次1 骨伝導ワイヤレスイヤホン『AfterShokz OpenMove』2 製品本体および付属品3 シンプルかつスタイリッシュなデザイン4 接続(ペアリング)方法5 実際に使用した感想6 激しい動きでもまったくズレ落ちないフィット感7 耳汗のストレスが解消された8 クオリティの高い音質9 マイク感度も良好10 音漏れは発生する11 『AfterShokz OpenMove』のまとめ 骨伝導ワイヤレスイヤホン『AfterShokz OpenMove』 今回紹介する『AfterShokz OpenMove』は、骨伝導で音を伝えることのできる、スポーツ対応のワイヤレスイヤホンだ。ちなみに前回の記事で紹介した『AfterShokz Aeropex』とメーカーは同じだが、OpenMoveの方が廉価モデルとなっている。 Amazonで見る ブランド Aftershokz 色 グレー 接続方式 骨伝導 型式 耳掛け型 オープンイヤー ケーブルタイプ USB Type-C 本体サイズ 12.15 x 10 x 4.54 cm 本体重量 29 g 連続使用可能時間 約6時間 防水性 Water_resistant IP55 ▼公式の紹介動画 『OpenMove』は骨伝導方式を採用しており、耳穴を直接塞がなくても高品質なサウンドを楽しむことが出来る。 また、高性能なノイズキャンセリングマイクも搭載されているため、ハンズフリーで会話することも可能だ。 ▼頬骨を振動させて鼓膜へ音を伝える。 従来型イヤホンのように音が出力されるスピーカー部をもたないため、汗や水滴が付着しても格段に故障しづらくなっている。 IP55等級の防水性能を擁しているため、雨の日のランニングでも安心だ。 そして何より、音楽を聴きつつ耳の穴を開放しておける設計(イヤーフリー)のため、周囲の音を常に把握することが出来る点が大きなメリットだ。 ▼背後から迫ってくる車や自転車の音も把握することが可能。 "汗で故障しづらい・周囲の音を把握できる" といったメリットがあるため、まさにスポーツ用のイヤホンとしてはうってつけの製品であると言える。 製品本体および付属品 製品本体および付属品について紹介していく。 ▼製品外箱の様子。   ▼フタを開けると、イヤホン本体および保証書が入っている。なお、保証期間は製品購入日から2年間有効だ。 ▼内容物をすべて取り出した様子。 内容物一覧は以下の通り。 内容物一覧 イヤホン本体 専用ポーチ 充電用ケーブル(USB Type-C) 耳栓(両耳用) 保証書 説明書一式 本製品は耳穴を開放しておける点がメリットだが、もしも外部の音を遮断したい場合には、付属の耳栓を使おう。 ▼付属のポーチには、イヤホン本体および充電ケーブルなど一式を収納しておくことができる。 シンプルかつスタイリッシュなデザイン イヤホン本体の構造はシンプルで、デザインはスタイリッシュでかっこいい。 ▼上から見た図。 ▼横から見た図。 フレームはチタン製となっており、頭部の形状に合わせて柔軟に変化する。 重さはたったの29グラムしかなく、手に持ってもほとんど重さを感じない。 ▼耳に当たる部分には、従来型イヤホンのようなスピーカー穴が開いていない。 ▼右耳側には、電源/音量ボタンおよび充電ポートが搭載。 ▼付属のUSB-Type-Cケーブルを挿入することで充電可能だ。 このように、コンパクトな筐体に最小限のインターフェースのみが搭載された、非常にシンプルな造りとなっている。 初めて本製品を触る方でも、問題なく扱うことが出来るだろう。 接続(ペアリング)方法 ...

続きを見る

耳を塞がない骨伝導イヤホン『AfterShokz Aeropex』レビュー

最近では新型コロナウイルスの影響により、ジムなどの密な場所よりも、屋外でランニング等を行う人々が増えている。 運動する際、ほとんどの方はイヤホンで音楽を聴きながら動き回るのではないだろうか? しかし運動中のイヤホンに関して、以下のような悩みを持つ方も多いと思う。 耳穴を塞いでしまうと周囲の音が聞こえない イヤホンのスピーカー部に汗が入り込んで音声が劣化する イヤホンと耳のあいだに汗が溜まってストレスになる 通常のイヤホンであればどうしても耳の穴を塞いでしまうため、このような問題が発生してしまうだろう。 そこで今回オススメするのが、耳を塞ぐことなく音楽を聴ける、 骨伝導式ワイヤレスイヤホン『AfterShokz Aeropex』だ。 今回は本製品について、実際に使用した感想を紹介していこうと思う。 目次1 骨伝導式ワイヤレスイヤホン『AfterShokz Aeropex』2 製品本体および付属品について3 非常にコンパクトでシンプルな本体4 デバイスへの接続(ペアリング)方法5 耳への抜群のフィット感6 汗をかいたときの不快感がない7 音質は良好、通常のイヤホンと変わらない体験が可能8 音漏れはする9 『AfterShokz Aeropex』のまとめ 骨伝導式ワイヤレスイヤホン『AfterShokz Aeropex』 『AfterShokz Aeropex』は、骨伝導によって音を伝える次世代型のイヤホンだ。Bluetoothによるワイヤレス接続に対応しており、防水仕様。まさに運動用としてはうってつけの製品であると言える。 Amazonで見る ブランド Aftershokz 型式 耳掛け型オープンイヤー 音声感度 105 dB 連続使用可能時間 8時間 防水性 Waterproof IP67 メーカー SHENZHEN VOXTECH CO.,LTD 素材 オールチタンフレーム 本体サイズ 13.5 x 9.36 x 16.9 cm 本体重量 26 g 本製品はメガネを逆向きに装着したような形状であり、以下の写真を見ても分かる通り、耳の穴を塞がない。 ▼耳前部の骨を振動させることで、音を伝えることが出来る。 本体重量はたったの26グラムであり、オールチタンフレームの素材は頭の形状に完全にフィットする。激しい運動でもズレ落ちない、人間工学に基づいた設計となっている。 ▼チタン製のフレームは柔軟でしなやか。 IP67等級の防水仕様で設計されており、汗はもちろん、激しい雨に打たれても故障の心配はない。 汗でスピーカーが壊れる、耳の穴が塞がって周囲の音が聞こえないといった、従来型イヤホンの欠点をカバーすることのできる次世代イヤホンとなっている。 ちなみにスピーカー以外に、マイクとしての機能も備わっている。 リモートワークでのウェブ会議用のマイクとしても使うことが出来るだろう。 製品本体および付属品について 製品本体および付属品について紹介していく。 ▼外箱の様子。   ▼フタを開けるとイヤホンがスッポリ収まっている。 ▼箱バイブには専用ポーチと説明書一式が入っています。 ▼付属品一式。外の騒音をシャットダウンしたい場合の耳栓や充電用コードがスペアも含めて2本付属している。 ▼マグネット吸着式のUSB充電ケーブル。 付属品一式 イヤホン本体 充電ケーブル × 2本 耳栓(両耳用) 専用ポーチ 説明書一式 非常にコンパクトでシンプルな本体 上述した通り本体重量はたったの26グラムであるため、手に持ってみるとほとんど重さを感じない。 ▼チタン製のフレームを防水性のゴムで覆っているため、手触りはしなやかだ。 ▼通常のイヤホンとは異なり、耳に当てる部分にスピーカー穴は開いていない。右耳の外側に、小さな集音用のマイク穴が開いているのみだ。 左側面にはメーカーロゴが入っている。 そして右側には 音量調整/電源 の両機能をもったボタン、および 充電用のポート が搭載されている。 Type-C端子などとは異なり、充電部に水気が入り込んでも壊れにくい設計となっている。 このように必要最低限のインターフェースのみを備えた非常にシンプルな設計となっており、誰でも簡単に扱うことが出来ます。 デバイスへの接続(ペアリング)方法 本機をデバイスへ接続する方法はいたって簡単。 右耳側の電源ボタンを5秒以上長押しすると、ランプが赤・青に点滅する。 この状態でペアリングスタンバイとなっており、デバイス側に『Aeropex by AfterShokz』の名前で表示される。 あとはデバイス側で選択するだけで、接続は完了だ。 耳への抜群のフィット感 ...

続きを見る

現在実施中のセールをすべて見る

ガジェットレビュー 一覧

-ガジェットレビュー, マイクスピーカー

© 2021 TikGadget - ガジェットレビュー, お得な情報, 最新技術についてお届け Powered by AFFINGER5