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『AGM H3』レビュー | あらゆる環境で使える頑丈なタフネス設計のスマホ

レイ(管理人)

最新ガジェット大好き!日々の暮らしを豊かで楽しいものにする電子機器や家電などを分かりやすく紹介していきます。

新型コロナウイルスの影響により、最近ではキャンプや釣り、グランピングを始めとするアウトドアアクティビティに興じる人々が増えてきた。

そのような場にもスマートフォンやタブレット端末を持参する人は多いだろうが、問題は耐久性だ。

水辺や砂浜など電子機器にとって過酷な環境でスマホ等を持ち歩くと、落下や水没した際にはあっという間に故障してしまうだろう。

そこで今回は、高い耐水性・耐衝撃性・防塵性能を備えたタフネス設計のスマホAGM H3について紹介したいと思う。

▼Android11搭載スマホ

販売サイト

ブランド AGM
型名 H3
ディスプレイサイズ 5.7インチ
ディスプレイ解像度 1,440 x 720
OS Android11
CPU MT6762 オクタコアプロセッサー
RAM 4GB
ストレージ 64GB
防水・防塵性能 IP68/IP69k
SIMカード 対応
マイクロSDカード 対応(最大128GBまで)
通信規格 Wi-Fi, Bluetooth, GPS
内蔵カメラ フロント:8MP
リア:12MP+2MPマクロカメラ+13MP赤外線暗視カメラ
本体サイズ 168 x 78 x 12.3mm
本体重量 約248g

今回紹介する『AGM H3』は、Android11搭載の5.7インチ型スマートフォンだ。

特筆すべきはその耐久性の高さであり、IP68&IP69k等級の防水・防塵性能に対応した筐体は、水没させたり落下させてしまった場合でも故障を防ぐことができる。

▼屋外の過酷な環境下でも使用に耐えうる強固な設計。

ディスプレイサイズは1,440 x 720に対応しており、カラフルで美しい映像を楽しむことができる。筐体サイズは通常タイプのスマホよりややゴツくて大きめではあるが、十分持ち運びに適したコンパクトさだ。

▼ややゴツめだが、ポケットにも十分に入るサイズ。

CPUにはオクタコアプロセッサーを採用しているほか、RAM(メモリ)は4GBを内蔵。ウェブサイト閲覧や動画視聴など、大抵の作業をスムーズにこなせるだけの性能を要している。

内蔵ストレージは64GBとやや少なめだが、マイクロSDカードを挿入することで、最大128GBの拡張が可能となっている。

前面には8メガピクセルのフロントカメラを内蔵しており、リモートワークやウェブ会議、オンライン授業などにも活用することができる。

そして背面には12メガピクセルのメインカメラ、2メガピクセルのマイクロカメラに加えて、13メガピクセルの赤外線暗視カメラを内蔵。夜景などもクリアに撮影することが可能だ。

▼アウトドアな場面で思い出を残すためにもうってつけの高性能カメラ。

以上のとおり、高い耐候性・耐久性を備えたうえで、充実したインターフェースを備えたタフネススマホとなっている。

価格は2万円台と格安スマホの中でもお得であり、サブスマホのエントリーモデルとしてもオススメできるモデルだ。

製品本体および付属品

▼外箱の様子

▼内容物をすべて取り出した様子。

内容物一覧は以下の通り。

【内容物一覧】

  • スマホ本体
  • 電源アダプタ
  • USB Type-Cケーブル
  • 3.5mm ⇔ Type-C変換プラグ
  • マニュアルブック
  • オンライン保証サポートカード

▼説明書は日本語に非対応だが、扱い方で困ることはないだろう。

▼スマホ本体外観。結構ゴツくて大きい。購入時にはディスプレイに保護フィルムが貼られている。

▼iPhone XR(右)と並べた様子。一回り大きく、ポケットに入れるとややハミ出るかもしれない。

▼正面上部には8メガピクセルのカメラを内蔵。

▼背面の様子。筐体素材は固く、高い耐久性を感じさせるかなりシッカリとした造り。背面中央には指紋認証用のボタンが備わっている。

▼背面上部には13MP + 12MP + 2MPのカメラを内蔵。

▼下部にはスピーカーを1基搭載。また筐体の四隅には衝撃を抑えるための設計がなされており、手持ち位置から落下させてしまった場合でも壊れづらくなっている。

▼本体重量は約248gであり、通常タイプのスマホと比べるとやや重めだが、持ち運びに支障をきたすレベルではない。

続いて、本体のインターフェースについて紹介していく。

▼右側面には電源ボタンおよび音量調節ボタンが用意。

▼左側面には、好きな機能を割り当てることのできるファンクションボタン、およびカードスロットが用意。

▼付属のピンを用いることでスロットを開き、マイクロSDカードやSIMカードの挿入が可能となる。

また、左側面のType-Cポートはキャップで保護されており、水滴などが端子に届かないようになっている。

頑丈な筐体以外に関してはオーソドックスなスマホと大差ないインターフェース構成となっており、普段使いなれているスマホと同様の感覚で使用できるだろう。

AnTuTuベンチマークテスト

本機について、スマホ・タブレット端末の性能を測ることのできる『AnTuTuベンチマークテスト』を実施してみた。

▼Android端末におけるAnTuTuベンチマークテストの実施方法はコチラを参照

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ベンチマークテストの結果、約90,000点のスコアを記録した。

20,000円台のスマホとしては、正直低いスコアだと言わざるを得ない。

ウェブサイト閲覧や動画視聴などは問題なくこなせるだろうが、ゲーミングなどの用途には厳しいだろう。

同価格帯でより性能の高い機種は数多く存在している。

より高スコアかつ頑丈な機種を求めている方には、以下のようなモデルがオススメだ

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ウェブサイト閲覧や動画視聴はスムーズ

本機のパフォーマンスを確認すべく、ウェブサイト閲覧時・動画視聴時の動作について検証した。

ウェブブラウジングは基本的に快適であり、画像が多めのサイトや、処理の重いサイトであっても スムーズに閲覧することが出来た。

▼ほとんどのウェブサイトが一瞬で表示される。

▼ディスプレイの解像度も高く、発色も良好でカラフルな映像を楽しめる。

画像やスクリプトが多めのサイトでも、スクロール時に遅延やカクつきを感じることも無かった。

また、YouTubeやネットフリックスなどの動画サイトを閲覧した場合においても、スピーディかつスムーズに動画を再生することが可能であった。

▼フルHD画質以上の美しい映像を、スムーズに視聴することが出来る。

フルHD+解像度で映し出される映像はカラフルで美しく、映画やアニメなどを視聴しても満足度の高い体験が可能だ。

▼明暗のコントラストも美しく表現される。

以上の通り、ウェブサイト閲覧や動画視聴においては、何の問題もなく快適に行うことが出来た。

映画やアニメなどの映像も、ある程度満足度の高い視聴体験が可能だろう。

流石はオクタコアプロセッサーCPUと4GBのRAMを搭載していることもあり、パワフルなパフォーマンスを実現できている。

音質はイマイチ

上述したように、本機には下部に1基のスピーカーが内蔵されている。

中~高音域に関してはそこそこ響くものの、音質はお世辞にも良いとは言えず、耐水設計の弊害だろうか、若干こもった感じに聞こえる。また低音に関してはほとんど響かない。さすがにスピーカー1基のみでは音圧が弱いように感じられる。

映画やアニメなどでセリフを聞き取るぶんには問題ないが、音質に関してそこまで期待しない方が良いだろう。

実用的なカメラ性能

続いて、内蔵カメラで撮影した画像を紹介する。

▼リアカメラ(13MP)で撮影した画像。

上画像の通り、遠景までくっきりと撮影することができており、発色も肉眼で見た場合に近い。

続いて夜間の撮影も試みてみたが、赤外線暗視カメラを搭載しているにもかかわらず、かなり画質が荒くて見れたものではない写真となってしまった。

正直、赤外線暗視機能が正常に機能しているのかどうか疑問に感じるレベルであった。日中の撮影には適しているが、夜間など暗所での撮影には向いていないと感じた。

なお、フロントカメラに関しては、ウェブ会議やオンライン授業で利用する分には十分問題のないクオリティを実現できている。

ーミング性能の確認

各種ゲームアプリを遊んだ際のパフォーマンスについても確認していく。

『PUBG』プレイ時

まずは『PUBG』の場合について。

まずグラフィッククオリティに関しては『標準』までしか選択できなかった。

実際にいくつか試合に参加してみた。

画質設定が "標準" であるため、グラフィックのレベルはそこそこ。近くのオブジェクトなどはある程度クリアに描画されるが、遠くの景色に関してはほとんど潰れてしまっている。

パフォーマンスに関しては、若干のフレームレート低下は感じられるものの、基本的にゲームプレイに支障をきたすレベルではなかった。

▼ある程度スムーズな操作が可能。

『PUBG』に関しては、最低限のゲームプレイは可能だが、ランキング上位を狙うなど本格的なゲーミングには適さないレベルであると言えるだろう。

『統合版マインクラフト(旧PE)』プレイ時

続いて『統合版マインクラフト(旧PE)』の場合について。

ワールドを作成して実際にプレイしてみたが、こちらも『PUBG』の場合と同様、基本的にスムーズに操作することが出来た。

▼遠くのチャンクの読み込みに多少の時間はかかるが、移動自体は比較的スムーズだ。

ただし、海辺やジャングルなど、処理の重くなりがちなバイオームに足を踏み入れると、若干のカクつきが感じられるようになる。

『マイクラ』の場合も、普通にプレイする分には問題のないレベルであった。

しかしグラフィックを向上させる『影MOD』を導入したり、多人数の参加するマルチサーバーに入った場合、カクつきが酷くなりゲームプレイ中にストレスを感じるかもしれないので要注意だ。

『原神』などの激重ゲームはプレイ不可能

ほかには、『原神』など激重ゲームと称されるいくつかのタイトルもプレイしてみたが、その場合は移動すらままならないパフォーマンスであった。

以上より、本機をゲーミングに用いるのは適していないと評価できる。

もしもある程度快適なゲーミングが可能であり、同程度の頑丈さを併せ持ったスマホを求めているのであれば、以下のようなモデルを強く推奨する。

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『AGM H3』のまとめ

今回紹介した『AGM H3』について、特長をまとめると以下の通りだ。

良かった点

  • 過酷な環境でも耐えうる頑丈設計
  • リーズナブルな価格
  • 赤外線暗視カメラを搭載

悪かった点

  • 価格に対する性能はイマイチ
  • サイズ的にちょっとゴツい
  • スピーカー性能は微妙

以上の通り、良くも悪くも価格相応(もしくはやや低コスパ)なスマートフォンとなっている。

確かに最低限の性能を要しており、ウェブサイト閲覧や動画視聴、軽めのゲームアプリ程度であればスムーズに動作させることが可能だ。

また夜間撮影を除けば内蔵カメラの品質も良好なため、記録用やウェブ会議・オンライン授業用として用いても問題ないだろう。

一方で、同じ2万円台の料金を出すのであれば、『OUKITEL WP13』や『POCO X3 GT』など、ほかにも優れたモデルは多々存在する。

特に『OUKITEL WP13』に関しては、同価格帯かつ同程度の耐久性を併せ持ちつつ、AnTuTuベンチマークスコアは約4倍の34満点超えを記録している。

可能な限りコストを抑えつつ、耐久性の高いスマホを求めているのであれば、今回紹介した『AGM H3』は確かにオススメだ。

しかしもう数千円出す余裕が予算的にあるなら、ほかにも選択肢は数多く存在しているだろう。

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