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『Blackview A95』レビュー | リーズナブルでそこそこ使える性能のスマホ

レイ(管理人)

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中国・深圳のメーカーであるBlackviewは、最新スマートフォンの『Blackview A95』を2022年2月よりリリースした。

ミドルレンジのリーズナブルなモデルとなっており、AliExpressにおける予定販売価格は18,017 ~ 25,140円となっている(記事執筆時点)。

コストを抑えつつ、そこそこ使える性能のスマホを探している方にはオススメのモデルだ。

今回はこのBlackview A95について、提携先より提供していただいたので、実際に使用した感想を紹介していきたいと思う。

リーズナブルでバランスの良いスペック構成

今回紹介する『Blackview A95』は、2万円前後というリーズナブルな価格に対して、バランスの良い性能・スペック構成を要する高コストパフォーマンスなスマートフォンだ。

▼6.528インチ型スマホ

ブランド Blackview
型名 A95
ディスプレイサイズ 6.528インチ
解像度 720×1600(HD+)
リフレッシュレート 不明(記載なし)
OS Doke OS 2.1(Android 11準拠)
CPU MediaTek P70 オクタコアプロセッサー, 2.1GHz
RAM 8GB LPDDR4
ストレージ 128GB
マイクロSDカード 対応
SIMカード 対応(デュアルnanoSIM)
対応通信規格 Wi-Fi: IEEE 802.11/b/g/n/ac
Bluetooth: 4.2
GSM: 2/3/5/8
WCDMA: 1/8
TDD: 40
FDD: 1/3/7/8/20
搭載カメラ フロント:8MP
リア:20MP
本体サイズ 163.7×75.5×8.55mm
本体重量 195g

OSはAndroid 11準拠のDoke OS 2.1を採用、通常のAndroid端末と同様の感覚で扱うことが可能だ。

筐体サイズは163.7×75.5×8.55mm、重量は約195gとなっており、非常にコンパクトかつ軽量で携行性に優れている。

▼コンパクトな筐体に必要最低限のインターフェースを備えた、洗練されたデザイン

▼電源ボタンは指紋認証に対応している。

CPUには『MediaTek P70 オクタコアプロセッサー』を、RAMは8GBを用意しており、大抵の作業を快適にこなせる性能を要している。

6.528インチの大き目なディスプレイは720×16000(HD+)解像度に対応しており、ハイエンドスマホには敵わないものの、十分に綺麗で満足度の高い映像を視聴することが出来る。

▼ジェスチャーナビゲーションにも対応している。

ストレージは128GBを用意。マイクロSDカードの挿入にも対応している。

そしてデュアルnano SIMカードの挿入が可能だが、5G通信には非対応。ほかにはWi-Fi, Bluetoothなどの通信に対応している。

前面には8MPのフロントカメラを、背面には20MPのリアカメラを内蔵しており、記念撮影からオンライン通話まで活用できる。

4,380mAhバッテリーを内蔵しており、最大18Wの急速充電にも対応する。

このように、性能的にもデザイン的にも優れたスマホとなっている。

これほど充実したスペック構成に対して2万円台の価格は十分に高コスパであると言えるだろう。

製品本体および付属品

▼外箱の様子

▼内容物をすべて取り出した様子

内容物一覧は以下の通り。

【内容物一覧】

  • スマホ本体
  • スマホケース
  • 説明書
  • USB Type-Cケーブル
  • 電源アダプタ
  • カードスロット開閉用ピン

▼説明書は日本語にも対応している

▼スマホの外観。スタイリッシュでシンプルなデザイン。

▼前面中央には8メガピクセルのフロントカメラを内蔵。

▼背面の様子

▼背面左上には20MPリアカメラを内蔵。

▼iPhone XR(画像右)と比較した様子。サイズ的には一回り大きい。

▼本体重量は約195gと非常に軽い。

▼裏面の質感はサラサラしており、若干の高級感もある。指紋が付着しづらい点も嬉しい。

▼厚みはわずか8.55mmほど。ポケットなどに入れて持ち運んでも支障にならないだろう。

続いて、インターフェースについて紹介していく。

▼本体右側面には、電源ボタン音量調整ボタンが搭載。電源ボタンは指紋認証によるロック解除に対応している。

▼本体左側面にはカードスロットが用意。

▼付属のピンを利用してスロットを開き、デュアルnanoSIMカード、およびマイクロSDカードの挿入が可能。

▼本体上部の様子。

▼本体下部の様子。スピーカーType-Cポートが用意。最大18Wの急速充電に対応。

このように、筐体デザインはいたってシンプルなものになっており、インターフェースも必要最低限のものが搭載されている。

ちなみに、本製品には専用のケースが付属している。

▼実際に装着した様子

ケースの品質自体は中々良く、フィット感も良好であるため、そのまま利用できるレベルだと感じた。

ただしケーブルの種類によっては底部のType-Cポートに挿入しづらくなってしまうため、必要に応じて自身の好みのケースを別途購入すると良いだろう。

AnTuTuベンチマークテスト

本機について、スマホ・タブレット端末の性能を測ることのできる『AnTuTuベンチマークテスト』を実施してみた。

▼Android端末におけるAnTuTuベンチマークテストの実施方法はコチラを参照

Android端末でAnTuTuベンチマークテストを行う超簡単な方法(2021年時点)

スマートフォン・タブレットなどのモバイル端末のスペック(スコア)を計測することのできるツールとして、『AnTuTu Benchmark』(アンツツ ベンチマーク)というものがあります。 AnTuTuと ...

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結果として、約21.3万点のスコアを記録した。

さすがにハイエンドモデルと比べるとスコアは劣るが、それでも2万円台スマホとしては検討したスコア結果であると言える。

ウェブサイト閲覧や動画視聴はもちろん、ゲームアプリもある程度快適に遊ぶことができるだろう。

日常の一般的なスマホ利用に支障をきたすことのない性能を実現できている。

大抵の作業をスムーズにこなせる性能

本機のパフォーマンスを確認すべく、ウェブサイト閲覧時・動画視聴時の動作について検証した。

ウェブブラウジングは基本的に快適であり、画像が多めのサイトや、処理の重いサイトであっても スムーズに閲覧することが出来た

▼ほとんどのウェブサイトがスピーディに表示される。

▼HD+解像度のディスプレイは、ウェブサイトの細かな文字まで明瞭に描画する。

リフレッシュレートに関しては非公開だが、おそらく60Hzほどは出ていると感じた。

また、YouTubeやネットフリックスなどの動画サイトを閲覧した場合においても、スピーディかつスムーズに動画を再生することが可能であった。

▼フルHD画質以上の美しい映像を、スムーズに視聴することが出来る。

▼実写映画からアニメまで、満足度の高い映像体験が可能であった。

以上の通り、ウェブサイト閲覧や動画視聴といった一般的なスマホ用途に関しては、何の問題もなく快適に行うことが出来た。

発色も良好で描画も比較的滑らかなため、映像視聴用デバイスとしても活用できるだろう。

スピーカー性能はイマイチ

本機下部のスピーカー品質について確認してみた。

正直、音質に関してはイマイチといった感想だ。

中~高音域はある程度響くものの、低音に関しては完全につぶれてしまっている。

また搭載スピーカー数が1基のみであるため、音の出力に偏りが感じられ、音圧も弱い

映画やアニメ等でセリフの聞き取りに支障をきたすレベルでは決してないが、あまり音質に期待しない方がよいだろう。

実用性の高いカメラ

また、本機に搭載されていカメラについても確認した。

▼実際にリアカメラで撮影した画像。

画像を見てもわかる通り、遠景から近接写真にいたるまで、実にクリアで明瞭な写真を撮影することが出来ている。

発色も自然で、肉眼で見た場合に近い色合いを実現している。

旅行中の記念撮影用メインカメラとしても十分に活用できるクオリティだと感じた。

ゲーミング性能の確認

最後に、本機を用いて各種ゲームアプリを遊んだ際のパフォーマンスについても確認していく。

『PUBG』プレイ時

まずは『PUBG』の場合について。

まずグラフィッククオリティに関しては『HD』までを選択することが出来た。

実際にいくつかの試合に参加してみたが、大人数のプレイヤーが密集する場所においても、処理落ちやカクつきなどはほとんど生じず、終始快適なゲームプレイが可能であった。

▼遠くの風景まで明瞭に描画されるため、索敵もしやすい

▼激しく動き回っても、ラグやフレームレート低下などを感じることはほとんどなかった。

HDグラフィック設定では、ビジュアルに多少荒い点が目立つが、それでも普通にゲームを楽しむ分には問題のないパフォーマンスを実現できていた。

『統合版マインクラフト(旧PE)』プレイ時

続いて『統合版マインクラフト(旧PE)』の場合について。

ワールドを作成して実際にプレイしてみたが、スムーズで快適に操作することが出来た。

▼チャンク読み込み時にも全く重さを感じない。

プレイ中にカクつきなども感じられず、終始スムーズな操作が可能であった。

▼支障なくサバイバルや建築を楽しめる。

▼ディスプレイも大きめなため、タッチ操作しやすい。

アドオンを導入したり、友人らと多人数マルチサーバーに参加した場合でも、スムーズなゲームプレイを楽しむことができるだろう。

『原神』プレイ時

最後に "激重" ゲームとしても有名な『原神』の場合について。

非常に重いゲームアプリとして有名な『原神』であるが、本機ではグラフィック設定を抑えることで、ある程度スムーズにプレイすることが可能であった。

▼画質設定をデフォルトの "" に設定しておけば、若干のフレームレート低下は感じるものの、普通にプレイする分には問題ないパフォーマンスを実現できていた。

▼画質を "" 以上に上げると、カクつきやフレームレート低下が顕著に発生する。

▼グラフィック設定が "低" でも、個人的には十分に綺麗なグラフィックを堪能できた。

ストーリーを普通に進める分には支障のないパフォーマンスを実現できていると感じた。

この価格帯で『原神』をスムーズに遊べるスマホ・タブレットは、本機を除けば恐らくかなり限られるだろう。

以上の通り、ゲームアプリをプレイする機会の多い方でも、ある程度満足できるパフォーマンスを発揮するスマホとなっている。

『Blackview A95』のまとめ

今回紹介した『Blackview A95』について、特徴をまとめると以下の通りだ。

良かった点

  • コンパクトかつ軽量な筐体
  • ある程度の高級感もあるデザイン
  • リーズナブルな価格
  • 大抵の作業を快適にこなせる安定した性能
  • 実用的なカメラ性能
  • ゲームアプリもある程度快適に楽しめる

悪かった点

  • スピーカーの性能はイマイチ
  • 5G非対応

以上の通り、2万円前後というリーズナブルな価格に対して、安定した性能を要する高コスパなミドルレンジスマホとなっている。

ウェブサイト閲覧や動画視聴はもちろん、原神レベルのゲームアプリでも、多少画質設定を落とすことで比較的にスムーズに遊ぶことが可能であった。

スピーカー品質はイマイチだが、フロント・リアカメラはいずれも品質が高く、オンライン通話から風景撮影まで幅広い用途に活用できるだろう。

nanoSIMカードやマイクロSDカードの挿入に対応しているなど、拡張性に優れている点もGoodだ。

できるだけ安価で実用的なスマホを探している方には、是非オススメしたいモデルとなっている。

ただし、個人的には以前紹介した『Xiaomi Redmi Note 11』の方も、コスパが優れたミドルレンジモデルとしてオススメだ

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