『Huawei Band 8』発表 | スペックや特徴について紹介

※2023年5月2日（火）追記：『Huawei Band 8』のレビュー記事を投稿しました。

2023年4月18日、Huawei（ファーウェイ）は最新スマートバンド『Huawei Band 8』を中国で発表しました。

価格は標準モデルで約40USD（約5,300円）、NFCバージョンで約45USD（約6,000円）であるとのこと。

※2023年4月27日（木）に、華為技術日本株式会社(ファーウェイ・ジャパン)は日本国内向けにもリリースすることを発表しました。発売日は2023年5月11日（木）、市場想定売価は8,580円（税込）になるとのこと。

368×194ピクセルの1.47インチAMOLEDディスプレイを搭載しており、厚さは8.99 mmで本体重量はわずか14g。最大14日間ほどの連続使用が可能なバッテリーを内蔵するなど、さらに洗練された最新スマートバンドとなっています。

HUAWEI Band 8 スマートウォッチ フルビューディスプレイ1.47インチ 2週間持続バッテリー 高精度睡眠測定 ミッドナイトブラック

HUAWEI（ファーウェイ）

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現時点で日本向けの販路は明らかになっていませんが、いずれ日本国内向けの販売開始も予想されます。

今回は、本製品の特徴や主な機能について紹介していきます。

▼Huawei Band 7のレビュー記事はコチラ

『Huawei Band 8』の主な特徴・機能

Huawei Band 8は、368×194ピクセルの1.47インチAMOLEDディスプレイを搭載しており、厚さは8.99 mmで本体重量はわずか14g。前世代のHuawei Band 7と比べて2グラムほど軽く、快適な装着性を実現しています。

更新された「HarmonyOS 3.1」がインストールされており、カレンダーからチケット、会議、イベント等に関する通知を受け取れる機能が新たに導入されたとのこと。

Huawei Bandの従来モデルの課題としてウォッチフェイスの種類の少なさが指摘されていましたが、Huawei Band 8ではストアから10,000種を超えるスタイルの文字盤をダウンロードできるようになっています。

ストラップはグリーン, オレンジ, ブラック, ピンクの4種類から選択可能。

Huawei Band 8には新しく改善された「TruSeen 5.0」が搭載されており、より精度の高い心拍数および身体機能の測定機能を利用できるとのこと。さらに100を超える幅広いスポーツモードに対応。加速度センサー、ジャイロスコープ、睡眠追跡、歩数計なども搭載されており、従来モデルと同様に充実したアクティビティを楽しめるようになっています。

Huaweiの「TruSleep 3.0」睡眠モニタリング技術を備えており、こちらも前世代機より精度が10%向上しています。

さらにHuawei Band 8は180mAhのバッテリーを備えており、通常使用で最大14日間の連続稼働が可能。常時トレーニングと常時オンを有効にした最大負荷でも3日以上持続するとのこと。急速充電にも対応しており、わずか45分で満充電を行うことができます。

日本国内向けの発売は2023年5月11日（木）予定

以上の通り、優れたスペック構成、機能、筐体構成にもかかわらず価格は標準モデルで約40USD（約5,300円）、NFCバージョンで約45USD（約6,000円）とリーズナブルであり、高コストパフォーマンスなスマートバンドとなっています。

現時点で日本向けの販路は明らかになっていませんが、いずれ日本国内向けの販売開始も予想されます。

※2023年4月27日（木）に、華為技術日本株式会社(ファーウェイ・ジャパン)は日本国内向けにもリリースすることを発表しました。発売日は2023年5月11日（木）、市場想定売価は8,580円（税込）になるとのこと。

当サイトでは『Huawei Band 8』のレビューを近日執筆予定なので、興味があればぜひご覧ください。

※2023年5月2日（火）追記：『Huawei Band 8』のレビュー記事を投稿しました。

HUAWEI Band 8 スマートウォッチ フルビューディスプレイ1.47インチ 2週間持続バッテリー 高精度睡眠測定 ミッドナイトブラック

HUAWEI（ファーウェイ）

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