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電動ドリルドライバーのエントリーモデル『KIMO QM-1005A』レビュー

最近では休日に自宅で気軽なものづくり、いわゆる『DIY』を楽しむ人々が増えてきた。

▼初歩的な工具と材料で、老若男女問わずだれでも手軽に改装を行うことが出来る。

またジャンルは異なるが、各パーツを自身で買い求めて、自分だけのオリジナルPCを組み立てる『自作PC』も、市販の製品を購入するよりコストが抑えられるとして人気だ。

DIYとPC自作のいずれにも共通して必要となる工具として、"ドライバー" と "ドリル" が挙げられる。

特に電動駆動のものがあれば、作業効率が一気に上がることは間違いない。

そこで今回は、DIY初心者でも簡単に扱うことが出来る電動ドリルドライバーのエントリーモデルKIMO QM-1005A』について、実際に使用した感想をもとにレビューしていこうと思う。

電動ドリルドライバーのエントリーモデル『KIMO QM-1005A』

今回紹介するKIMO製『電動ドリルドライバー』(QM-1005A)は、アマゾンチョイスにも選ばれている人気製品であり、多機能かつリーズナブルな価格がウリの電動ドリルドライバーとなっている。

ブランド K I M O.
電源 1500mAhリチウムイオンバッテリー(充電式)
電圧 12 V
トルク 最大21N.m
商品の重量 1.84 kg
充電時間 80分
連続稼働時間 最高1.5時間

本製品は約5,000円という他社製品に比べて購入しやすい価格となっており、なおかつドライバーとドリルの両方の機能を兼ね備えた工具だ。

バッテリー充電でコードレス使用が可能であり、トリガーを引くことで先端が自動的に回転する。

最大21N.mのトルクは多段階調整が可能であり、素材の強度に合わせて出力を変えることが出来る。

▼柔らかい木材などの素材から、硬いコンクリートへのはつりなど、様々な場面に対応可能。

本体重量もバッテリー装着時に約1.5キログラムであり、女性や子供でも問題なく使用することが出来る。

製品本体および付属品について

▼製品本体および付属品が入った専用バッグ。

▼中身をすべて取り出した様子。

内容物一覧は以下の通り。

  • 本体
  • バッテリー
  • 充電アダプター
  • ビットセット(32本)
  • ドリルビット(6本)
  • ビット延長アダブター
  • フレキシブルシャフト
  • 収納バッグ
  • 日本語取扱説明書

▼ドリルドライバー本体。握り込むグリップ部には滑り止めラバー処理が施されており、手汗をかいても滑りづらくなっている。

▼上から見た図。出力モードを切り替えるための様々なボタンを搭載(役割については後述)

▼背面から見た図。

▼底部には挿入口が開いており、バッテリーを装着することで使用可能になる。

▼付属のリチウムイオンバッテリー。80分の充電で最大1.5時間の連続使用が可能。

▼バッテリーを装着した様子。バッテリー自体が軽いため、装着してもそこまで重量感は変化しない。

▼バッテリーは充電アダプタにつないでコンセントに接続することで充電できる。アダプタ本体のランプが赤色の状態は充電中、緑色になると充電が完了した合図だ。

▼本体先端部には直径0.8~10mmまでのビットを取り付けることが出来る。

本製品には計32本のビットセット、および計6種類のドリルビットが付属している。

▼ネジ(ビス)を留めるための多種多様なビットセット。

▼様々な大きさの穴を開けることが出来るドリルビット。

これにより、作業中のどのような場面にも対応できる、汎用性の高いツールとなっている。

ビット自体は、ドリルドライバー先端のダイヤルを左右に回転させることで開口を開閉し、ビットを取り付けることが出来る。

少しの力でも強固なビットの固定が可能であるため、そこまで力を入れて締める必要は無い。

各機能について

本製品の各機能について紹介していく。

充電残量が一目で分かる

本製品の側面には、充電残量を示すランプが点灯している。

ランプの点灯数によって、充電残量がどれほど残っているのかを一目で確認することが出来るため、非常に便利だ。

低速・高速モード切替

本製品の上部には、低速・高速モードを切り替えるためのスイッチが用意されている。

  • 低速:0 ~ 600 RMP
  • 高速:0 ~ 1350 RMP

これにより、素材のに合わせて段階的に回転数を調整することができる。

多段階トルク調整

また、先端の数字が描かれているダイヤルを左右に回転させることで、計19段階のトルク調整が可能だ。

こちらも、素材の強度に合わせて回転強度を調節することができ、過度な負荷を与えて素材が破断する事態を防げるようになっている。

実際に使用した感想

それでは、実際に使用した感想を元に、気づいた点を紹介していく。

トリガーの引き具合で無段階出力調整が可能

上述したように、本製品は上部のスイッチを切り替えることで、回転数を低速・高速の2段階で切り替えることが出来る。

それとは別に、トリガーの引き具合(力の入れ具合)を調整することで、無段階の回転数調節が可能なのだ。

▼実際に使用した様子。

トリガーの引き具合によって、回転数が微妙に変化していることが分かる。

PCパーツなど繊細な部品を扱う場合には、とても助かる機能だ。

順回転・逆回転への切り替えが可能

側面のスイッチを押すことで、順回転・逆回転を簡単に切り替えることが出来る。

▼実際に使用した様子。

これにより、ただビスを留めるだけでなく、逆回転させてビスを取り外すことも可能だ。

ちなみに逆回転の場合も、トリガーの引き具合によって無段階調整が可能である。

不慮の動作を防ぐ『セーフティ』機能

また、側面のボタンを中立状態にセットしておくことで、トリガーを引いてもドリルドライバーが作動しない『セーフティ』モードにしておくことが出来る。

▼実際に使用した様子。

いくらトリガーを引いても、ドリルドライバーが作動しないことが分かる。

周囲に小さな子供が居る環境など、絶対に誤動作を避けたい場合にはとても助かる機能だ。

暗所でも安心の『LEDライト』

ドリルドライバーの正面には、動作時に点灯する『LEDライト』が搭載されている。

▼実際に使用した様子。

これにより、夜間での作業や、奥まっていて光の届かない箇所の作業でも、ラクラク行うことが可能だ。

いちいち別途ライトを用意して照らす必要がないため、作業中のストレス軽減にもつながるだろう。

作業の死角を減らす『ソフト軸』

そして本製品には、蛇腹状の管で、好きな方向へ折り曲げることのできる『ソフト軸』という器具が付属している。

▼好きな方向へ簡単に折り曲げることができる。

ソフト軸の先端はビットが取り付けられる構造となっており、磁石で吸い付くようにビットを装着することが可能だ。

ソフト軸をドリルドライバーに装着し、作動させると先端のビットが回転する仕組みとなっている。

このソフト軸をうまく活用すれば、ドリルドライバーの入らない狭い箇所や、急角度でほとんど死角となっているビスでも問題なく作業を行うことが出来る。

長時間使用しても疲労を感じない

上述した通り、ドリルドライバー本体の重量はたったの1.5キログラムほどだ。他社製品よりもバッテリーを軽量化したことにより、全体的に軽量化を実現することが出来ている。

また、21N.mのトルクは強固な素材に対しても軸を安定に保って作業することができ、腕に振動が伝わるのを極力防いでくれる。

これらのおかげで、長時間使用しても手が疲れづらくなっており、実際に私も2時間ほど本製品を使用したが、腕の疲れを感じたことはほとんどなかった。

女性や子供でも、支障なく使用できる工具であると言える。

電動ドリルドライバー選びに迷っている場合はオススメ

本製品について、特長をまとめると以下の通りだ。

製品の特長

  • 軽量かつコンパクトな筐体
  • ドリル・ドライバーの両機能を搭載
  • 多種多様なビット・ドリルビットが付属
  • 21N.mの強力トルク
  • 死角のない『ソフト軸』
  • 暗所でも安心のLEDライトを搭載
  • 誤作動を防ぐセーフティモード
  • リーズナブルな価格

以上のように、リーズナブルな価格で、かつ多機能な電動ドリルドライバーとなっている。

重量も軽く、強力なトルクで軸が安定して動作するため、女性や子供でも問題なく扱うことが出来るだろう。

電動ドリルドライバー選びで迷っている場合は、是非ともオススメしたい製品だ。

amazonで見る

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