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ガジェットレビュー スマホ・タブレット

1万円台の格安タブレット『Teclast P20HD』レビュー!リモートワークから自宅学習まで対応

レイ(管理人)

最新ガジェット大好きな中国在住WEBコンテンツクリエイター。日々の暮らしを豊かで楽しいものにする電子機器や家電などを分かりやすく紹介していきます。

安くて、大きな画面のタブレットが欲しい!

最近、大人から子供まで多くの人が携帯型端末を使用して、ゲームで遊んだり動画を観ることが多くなってきました。

それに伴い、大きな画面でコンテンツを楽しむことができる、タブレット端末の需要がとても高くなっています。

新型コロナウイルスの影響もあって、リモートワークやWEB会議への参加、自宅学習などのためにタブレットを用意する家庭も増えていますね。

そんな中、タブレット端末を初めて購入する方は、

値段が高いのではないか?

多くの種類の中からどれを買えばいいのか・・・

といった悩みを抱えているのではないでしょうか?

できれば、安くて性能の高いタブレット端末が欲しいと思います。

そんな方々にオススメなのが『Teclast P20HD』です!

▼1万円台とお求めやすい価格の10.1 インチタブレットです!

【最新Android10 タブレット】TECLAST P20HD タブレット 10インチ 4GB 64GB、8コアCPU 最大1.6Ghz、4G LTE SIM タブレットPC、1920*1200 IPS ディスプレイ、Type-C+Bluetooth 5.0+ 2.4G/5G WiFi+GPS+6000mAh+TF拡張、フルメタルボディ
TECLAST

製品名称 Teclast P20HD
発売時期 2020年7月
メーカー Teclast
画面サイズ 10.1 インチ
OS Android 10.0
パネル IPS
解像度 1920 × 1200
CPU オクタコア SC9863A CPU 1.6GHz
メモリ 4 GB
ストレージ 64 GB(Micro SDカードスロット搭載)
サイズ(高さ×横幅×厚さ) 24.3 x 16.3 x 0.9 cm
本体重量 約531 g
本体カラー ブラック
カメラ 前面カメラ(2MP)&背面カメラ(5MP)
防水・防塵 非対応
イヤホンジャック あり
ポート USB Type-C
Wi-Fi 対応 802.11 a/b/g/n/ac
Bluetooth 5.0対応

Amazonで詳細を見る

1万円台で購入できるにもかかわらず、ウェブブラウジングから動画視聴まで快適に行うことのできる、高コストパフォーマンスな機種として高い人気を誇るタブレットです。

▼OSに『Android 10』が搭載されており、当然日本語にも完全対応している使いやすいタブレットです。

オクタコアのCPUおよび4GBのRAM(メモリ)を搭載しているため、ウェブブラウジングから動画視聴、仕事に関連した作業までを快適に行うことが出来るパワーを擁しています。

▼1920 × 1200のフルHD解像度に対応、バッテリー容量も6000mAhと大容量なので、安心して動画やゲームを長時間楽しむことができます。

▼連続7時間の動画再生が可能なバッテリーを内蔵。待機状態であれば何日もバッテリーが持続します。

BluetoothやWi-Fiなどの通信規格に対応するほか、SIMカードを挿入することで、4G LTE回線での通信も可能です

内蔵ストレージは64GBであり、大量のデータやアプリを扱う場合には物足りなく感じるかもしれません。

その場合は、マイクロSDカードを挿入することで、最大128GBまでのストレージ増量が可能となっています

今回は本製品について、実際に使用した感想を元に、特長などを紹介していきます。

本体外観および付属品について

本体外観および付属品について紹介していきます。

▼製品外箱の様子。

▼箱を開けた様子。

▼すべての内容物を出した様子。

内容物一覧

  • タブレット本体
  • USB Type-C ケーブル
  • コンセントアダプタ
  • カードスロット用ピン
  • 説明書

▼ちなみに、カードスロット用ピンは 箱のフタについてるので、間違えて捨てないように注意してください。

本体デザイン

タブレット本体の画面サイズは10.1 インチで、本体重量は約531gです。

▼購入時点で初めから保護フィルムが貼ってありますが、指紋が付きやすいので別の保護ガラスを購入して、張り替えることをお勧めします

本体の厚さは9ミリで、カバンなどに入れても問題なく持ち運ぶことが可能です。

▼メジャーをあてがって測ってみました、細かい値が知りたい人は参考にしてください。

▼横の長さは約24センチ。

▼縦の長さは約16センチ。

10.1インチタブレットとしては、一般的なサイズ感となっています。

▼本体の横には、「電源スイッチ」と「音量調整ボタン」があり、その横には「Type-Cポート」があります。

▼本体の下部には、「音声出力スピーカー」の穴が2つ開いています。

▼本体上部には、「イヤホンジャック」と「SD/SIMカードスロット」があります。SIMカードおよびマイクロSDカードを挿入することが可能です。

▼本体裏面はヒンヤリとした触り心地で、5メガピクセル解像度の背面カメラを搭載。

▼本体の画面上部には、2メガピクセル解像度のカメラを搭載しており、顔認証によるロック解除機能にも対応しています。

▼Teclast P20HDに対応したカバー(別売り)を購入することで、立てかけた状態で動画やゲームなどを楽しむことができます。

AnTuTuベンチマークスコアの結果

『Teclast P20HD』の AnTuTuベンチマークスコア の計測結果は以下の通りです。

ベンチマークスコアは約10万点という結果に。

以前紹介した2万円台のタブレット『Teclast M40』と比べると、さすがにスコアは劣ってしまいます。

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それでも、1万円台のタブレットとしては、かなり良いスコア結果であると言えます。

もしも2万円以上の出費が可能であれば『Teclast M40』を、そこそこの性能を望むことができて、出来るだけ価格を抑えたい場合は『Teclast P20HD』を選ぶと良いでしょう。

各種アプリ起動時の動作確認

続いて、動画・ゲームなど各種アプリに関する動作確認を行ってみました。

マインクラフトPE

まずは、あらゆる年代のユーザーから親しまれている「マインクラフトPE」について。

結論として、スムーズかつ快適にプレイすることが出来ました。チャンク読み込み時などに若干のカクつきを感じることもありますが、ゲームプレイ自体には大きな支障はありません。

Fate/Grand Order

続いて、ゲームアプリの中でも上位の人気を誇る「Fate/Grand Order」について確認。

こちらも、特にカクつきや遅延などを感じることもなく、快適に遊ぶことが出来ました

原神

また、最近人気のオープンワールドRPG『原神』もテストしてみました。

結果として、最低画質にしてもカクついてしまいます

上位機種である『Teclast M40』ではある程度快適に遊ぶことが出来ていたため、ベンチマークスコアの差がこのあたりのパフォーマンスへ如実に影響している様子が確認できました。

このように『原神』のような重いアプリでは処理落ちが激しくて満足に遊ぶことはできませんが、マイクラなど軽めのゲームアプリであれば十分にプレイ可能です。

U-NEXT と Amazon プライム・ビデオ

そして動画視聴時のパフォーマンスについても確認するため、オンデマンド配信サービスである「U-NEXT」と「Amazon プライム・ビデオ」を試してみました。

動画に関しては、何の問題もなく快適に視聴することが可能でした。

動きの激しい場面などにおいても知恵などを感じることもなく、フルHD解像度の美しい映像を堪能することが出来ます。

また、ウェブブラウジングアプリ上でYouTubeなど動画サイトでの視聴も試してみましたが、その場合でもスムーズな視聴が可能でした。

ウェブブラウジングや動画視聴など、一般的な用途においては十分なパフォーマンスを発揮できるタブレットであると言えます。

カメラ・スピーカー性能について

カメラ性能に関しては、及第点といったところ。

本製品には前面カメラ(2MP)および背面カメラ(5MP)の2つのカメラが搭載されており、リモートワークやウェブ会議にも対応できます。

ただし、ヒトの顔などは十分明瞭に撮影することが出来る反面、発色が弱く、撮影した画像の色温度が若干低くなってしまう傾向にあります。

そのため、風景写真などの撮影にはあまり向いてはいないでしょう

スピーカーに関しても、必要最低限のクオリティといったところ。

あくまで片面のみのデュアルスピーカーであるため、どうしても音質に偏りが生まれてしまいます。

低音にも弱く、EDMやロックミュージックを聴いてもズンズンと響く高揚感は感じられません。

ただし、中~高音に関しては明瞭に聞き取ることが出来るため、アニメや映画、通話時のヒトの声などは 十分クリアに聞き取ることが出来ます。

『Teclast P20HD』の特徴まとめ

今回紹介した『Teclast P20HD』について、特長をまとめると以下の通りです。

良かった点

  • 1万円台の安価な価格
  • 価格に対してコストパフォーマンスの高いスペック構成
  • SIMカード・マイクロSDカードの挿入に対応
  • 狭ベゼルでコンパクトな筐体デザイン
  • ウェブ閲覧や動画視聴は快適
  • 軽めのゲームアプリであれば十分にプレイ可能

悪かった点

  • 『原神』など重めのゲームアプリを遊ぶのは厳しい
  • カメラ性能・音質に関しては必要最低限のクオリティ

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このように、1万円台というリーズナブルな価格に対して満足度の高いパフォーマンスを発揮できるタブレットとなっています。

ウェブ閲覧や動画視聴はもちろんのこと、軽めのゲームアプリまでであれば快適に動作させることが出来ました。

カメラ・スピーカー性能に関しては必要最低限のクオリティではありますが、ウェブ会議や自宅学習などには十分活用できる性能は擁しています。

本体のサイズや重量もコンパクトであり、カバンに入れたり、手に持って長時間持ち運んでも支障にはならないでしょう。

1万円台の手ごろな価格帯で、なおかつある程度のスペックを擁するタブレットを探している方には、ぜひオススメしたい一品です!

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