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ガジェットレビュー スマホ・タブレット

『N-ONE NPad X』レビュー | 2万円台でAnTuTuベンチマーク38万点超えの高コスパAndroidタブレット

レイ(管理人)

最新ガジェット大好きな中国在住WEBコンテンツクリエイター。日々の暮らしを豊かで楽しいものにする電子機器や家電などを分かりやすく紹介していきます。

世界市場で多くのモバイルデバイスをリリースしてきたN-oneは、同社の最新タブレット『N-ONE NPad X』を発表。2023年6月よりAmazonをはじめ各種ネットショップにて販売を開始した。

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ブランド N-ONE
モデル名 N-ONE NPad X
ディスプレイサイズ 10.95インチ IPS
解像度 2000×1200(FHD+)
OS Android 13
CPU MediaTek Helio G99 オクタコアプロセッサー
RAM 8GB LPDDR4
ストレージ 128GB
SIMカード 対応(nano SIM×2)
マイクロSDカード 対応(最大1TBまで拡張可能)
対応通信規格 Wi-Fi, Bluetooth5.0, GPS, 4Gネットワーク
対応バンド GSM:B2/B3/B5/B8
WCDMA:900(B8) /1900(B2)/2100(B1) 850(B5)
FDD-LTE:B1/B3/B5 /B7/B8/B20
TD-LTE:B38/B39/B40/B41
スピーカー 4基(クアッドスピーカー)
搭載カメラ フロント:5メガピクセル
リア:20メガピクセル
バッテリー容量 8,600mAh(18W急速充電)
本体サイズ 幅:162 mm, 高さ:258 mm, 厚さ:7.6 mm
本体重量 約470g

『N-ONE NPad X』は、幅:162 mm, 高さ:258 mm, 厚さ:7.6 mm、約470gの軽量かつ薄型の筐体に、大きめの10.95インチIPSディスプレイを搭載したAndroidタブレットだ。

ディスプレイの解像度は2000×1200(FHD+)に対応しており、OSはAndroid13を搭載。鮮明で滑らかな映像を楽しむことが出来る。スピーカーは計4基内蔵。メディア視聴目的でタブレットを探している方でも満足できる映像体験を提供する。

CPU(SoC)にはMediaTek Helio G99 オクタコアプロセッサーを、RAMは8GB LPDDR4を採用。一般的なタブレット用途は問題なくスムーズにこなせるだけの性能を擁している。

内蔵ストレージとして128GBが用意。カードスロットを備えており、マイクロSDカードを挿入することで最大1TBまでの拡張が可能だ。

通信規格はデュアルバンドWi-Fi(2.4G/5G), Bluetooth5.0, GPSに対応。そしてデュアルnanoSIMカードの挿入にも対応しており、外出先でもモバイル通信を行うことが可能だ。

前面には5メガピクセルのフロントカメラを、背面には20メガピクセルのリアカメラを内蔵しており、風景撮影からテレワーク、オンライン授業などの用途にも活用可能だ。

バッテリー容量は8,600mAhと大きめであり、長時間の連続使用が可能。18Wの急速充電にも対応しており、利便性に優れたタブレットとなっている。

今回、同製品について提携先より提供していただいたので、実際に使用した感想を基にレビューしていきたいと思う。

製品本体および付属品

▼外箱の様子

▼内容物一覧をすべて取り出した様子

内容物一覧は以下の通り。

【内容物一覧】

  • タブレット本体
  • ガラス保護フィルム
  • USB Type-Cケーブル
  • 電源アダプタ
  • ユーザーマニュアル
  • カードスロット開閉用ピン

▼タブレットの外観。10.95インチディスプレイ搭載のシンプルかつスタイリッシュな外観。

▼前面中央には5メガピクセルのフロントカメラが内蔵。

▼背面の様子。

▼背面には20メガピクセルのリアカメラを搭載。

▼幅:162 mm, 高さ:258 mm, 厚さ:7.6 mm、約470gの持ちやすい筐体サイズ。

▼厚みは7.6mmと薄く、カバンなどに入れて持ち運んでも支障にならないだろう。

続いてインターフェースについて紹介していく。

▼上部には2基のスピーカーが内蔵。

▼下部には2基のスピーカーとType-Cポート、カードスロットが用意。

▼付属のピンを用いてカードスロットを開き、デュアルnanoSIMカードおよびマイクロSDカードを挿入することが可能。

▼右側面には電源ボタン、音量調節ボタンが用意。

▼左側面には特に何もない。

このように、コンパクトかつ薄型な筐体に、必要最低限のポート類が集約されたインターフェースとなっている。

専用ケースで利便性が向上

なお、別売りされている専用ケースを装着することで、タブレットの利便性をさらに向上させることが出来る。

▼実際に装着した様子。

▼ディスプレイが保護されるため、持ち運び時に役立つ。

▼タブレットスタンドとしても機能する。

タブレットを本格的に利用したい場合には、ぜひ購入をオススメしたい。

AnTuTuベンチマークテスト

本機について、スマホ・タブレット端末の性能を測ることのできる『AnTuTuベンチマークテスト』を実施してみた。

▼Android端末におけるAnTuTuベンチマークテストの実施方法はコチラを参照

Android端末でAnTuTuベンチマークテストを行う超簡単な方法(2023年時点)

スマートフォン・タブレットなどのモバイル端末のスペック(スコア)を計測することのできるツールとして、『AnTuTu Benchmark』(アンツツ ベンチマーク)というものがあります。 AnTuTuと ...

続きを見る

結果として、約38.8万点のスコアを記録した。

2万円台のタブレットとしては非常に優れたスコアであると言える。

一般的なタブレット用途に用いる分には、十分に実用的な性能だ。原神など、重めのゲームアプリ等でも設定次第ではスムーズに動かすことができるだろう。

一般的なタブレット用途はスムーズにこなせる

本機のパフォーマンスを確認するため、ウェブサイト閲覧時・動画視聴時の動作について検証した。

ウェブブラウジングは実に快適であり、画像が多めのサイトや、処理の重いサイトであっても スムーズに閲覧することが出来た。

▼ほとんどのウェブサイトが素早く表示される。

画像やスクリプト多めのサイトでも、読込時やスクロール時にカクつきを感じることは無く、閲覧に支障をきたすことはなかった。

▼FHD+解像度ディスプレイのおかげで、細かな文字まで鮮明に描画され読みやすい。

また、YouTubeやネットフリックスなどの動画サイトを閲覧した場合においても、スピーディかつスムーズに動画を再生することが可能であった。

▼高画質映像を、スムーズに視聴することが出来る。

▼ディスプレイの発色は良好。実写映画からアニメに至るまで、深みのある色合いで楽しむことが出来た。

スピーカー性能はそこそこ良い

本機のスピーカー品質について確認してみた。

計4基のスピーカー(クアッドスピーカー)を内蔵していることもあり、音圧は強めであった。上下から音が出力されるため、音に立体感もある。中~高音域に関しても明瞭に出力される

。ただし低音に関してはつぶれてしまっており、迫力に欠ける。

この手の格安タブレットの中では、そこそこ優れた音質を実現できていると感じた。普通に映画やアニメを見たり、ゲームアプリを遊ぶ分には十分なサウンド品質だ。

実用的なカメラ性能

また、本機に搭載されていカメラについても確認した。

▼実際にフロント(前面)カメラで撮影した画像。

全体的に画質がクリアで、人物の表情から背景の様子に至るまで明瞭に映し出すことが出来ていた。

激しく動いても残像はほとんど発生せず、ウェブ会議やオンライン授業に利用しても全く問題ない品質だろう。

▼実際にリア(背面)カメラで撮影した画像。

リアカメラに関しても、明瞭な写真を撮影できた。色合いも自然で、肉眼で見た場合に近い。

記念撮影用カメラとしては画質がやや心もとないが、映像記録用カメラとしては十分に実用的なレベルだと言えるだろう。

ゲーミング性能の確認

本機を用いて各種ゲームアプリを遊んだ際のパフォーマンスについても確認していく。

『統合版マインクラフト(旧PE)』プレイ時

まずは『統合版マインクラフト(旧PE)』の場合について。

ワールドを作成して実際にプレイしてみたが、スムーズで快適に移動することが出来た。

▼チャンク読み込み時にもそこまで重さを感じることはない。

▼カクつきもなく、スムーズに移動可能。

処理の重くなりがちなバイオームでもスムーズに操作できた。

アドオンを導入したり、友人らと多人数マルチサーバーに参加した場合でも、スムーズなゲームプレイを楽しむことができるだろう。

『PUBG』プレイ時

続いて『PUBG』の場合について。

まずグラフィッククオリティに関しては『HD』まで選択できた。

実際にいくつかの試合に参加してみたが、たまにテクスチャの読み込み遅延が発生する程度であり、大人数のプレイヤーが密集する場所においても、スムーズなゲームプレイが可能であった。

▼画質もそこそこ良い。ディスプレイが大きいおかげで遠方も見やすく、普通にプレイする分には支障のないレベルだと言える。

HDグラフィック設定ではビジュアルに多少荒い点が目立つが、それでも普通にゲームを楽しむ分には問題のないパフォーマンスを実現できていた。

『原神』プレイ時

最後に "激重" ゲームとしても有名な『原神』の場合について。

非常に重いゲームアプリとして有名な『原神』であるが、本機では設定を抑えることである程度スムーズにプレイすることが可能であった。

▼画質設定はデフォルト状態で "最低" に設定されており、デバイス負荷は "スムーズ" の状態。

▼画質設定を "" に設定した場合、デバイス負荷は "やや高い" となり、プレイ中にカクつきやフレームレート低下が目立つようになる。

▼画質設定を "" に設定した場合、さすがに処理落ちが激しく映像がカクカクになってしまい、お世辞にも快適なパフォーマンスとは言えなかった。

画質設定を "" に設定した場合でも、比較的満足度の高いビジュアルで原神を楽しめる。

多少のカクつきを感じることもあるが、ゲームプレイ自体に支障をきたすレベルではなかった。

以上の通り、原神クラスの激重ゲームアプリでも、画質設定を抑えることである程度スムーズに遊ぶことが可能だ。

タブレットをゲーミング用途でも利用したいと考えている方にも、オススメできるパフォーマンスとなっている。

大容量バッテリー内蔵

本製品は8,600mAhの大容量バッテリーを内蔵している。

実際に使用してみたところ、動画視聴、ウェブブラウジング、少々のゲームアプリ起動などを日中に行ってみたが、3日間ほど(計18時間ほど)は充電なしでも利用し続けることが可能であった。

外出先に持参した場合、充電せずとも1日間は余裕でバッテリーがもつだろう。

『N-ONE NPad X』のまとめ

今回紹介した『N-ONE NPad X』について、特長をまとめると以下の通りだ。

良かった点

  • リーズナブルな価格
  • デュアルnanoSIMカード対応
  • AnTuTuベンチマークテスト38万点超えのパフォーマンス
  • 薄型な筐体
  • ガラス保護フィルムが付属
  • 一般的なタブレット用途はスムーズ
  • 画質を妥協すれば、原神レベルのゲームアプリもある程度快適に遊べる
  • 長持ちする8,600mAh大容量バッテリー

悪かった点

  • 指紋認証に非対応

以上の通り、2万円台タブレットとしては優れた性能を発揮する高コスパモデルとなっている。

基本性能が優れており、AnTuTuベンチマークテスト38万点超えのパフォーマンスを誇っている。ウェブサイト閲覧や動画視聴はもちろん、マイクラやPUBG、原神クラスのゲームアプリでも画質設定を調節することでそこそこスムーズに動作した。

カメラ性能もそこそこレベル。フロントカメラの残像も気にならず滑らかに撮影できるため、ウェブ会議やオンライン授業用として十分活用できるレベルだろう。

そして何よりバッテリーの持ちが良く、普通にウェブブラウジングなどに使用している分には、まる1日充電しなくても大丈夫であった。デュアルnanoSIMカードの挿入に対応している点もあって、外出先でタブレットを使用したい方にも適していると言える。

クアッドスピーカーに関しても、この手の格安タブレットの中ではそこそこ品質が良い。メディア視聴目的でタブレットを探している方にも十分にオススメできるレベルだと感じられた。

2万円台の価格帯で実用的なスペックのタブレットを求めている方には、ぜひオススメしたい高コスパな一品だ。

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