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2021/3/6

1万円台の高コスパタブレット『VUCATIMES N20』レビュー!ゲーミング性能も確認

1万円台で購入できる、出来るだけ安いタブレットが欲しい! だけどスペックが低いのもイヤ... 最近では、1万円台で購入可能な格安タブレットが多く出回るようになってきた。 新型コロナウイルスの影響により、リモートワークや自宅学習用としてタブレットを購入する方が増えている。 iPadなどの高価な機種よりも、1~2万円ほどで購入可能なモデルが人気を博している。 しかし、下手に安価なタブレットに手を出すと『性能が低すぎて使い物にならなかった』という事態にもなりかねない。 そこで今回は、1万円台というリーズナブルな価格に加え、ウェブブラウジングから動画視聴まで快適に行うことが出来るスペックを擁した、Androidタブレット『VUCATIMES N20』を紹介したいと思う。 高コスパの格安Androidタブレット『VUCATIMES N20』 今回紹介する『VUCATIMES N20』は、1万円台で購入できるタブレットの中でも、圧倒的にコストパフォーマンスに優れたモデルだ。 Amazonで見る 楽天で見る 価格は18,000ほどであり、Amazonの割引クーポンを利用することで 約15,000円 で購入することが可能。 ブランド VUCATIMES モデル名 VucaPad N20 OS Android 10 CPU UNISOC Cortex オクタコア RAM 3GB DDR DRAM ストレージ 64GB(マイクロSDカード対応) ディスプレイ 10.1インチ 解像度 1920×1200(FHD) 通信規格 Wi-Fi, Bluetooth, GPS 本体サイズ 24.5 x 15.2 x 0.95 cm 本体重量 480 g カメラ フロント:5MP, リア:13MP 『VUCATIMES N20』はオクタコアプロセッサーのCPUを搭載しており、3GBのRAM(メモリ)を積んでいるため、ウェブブラウジングから動画視聴まで快適にこなすことが出来る。 ストレージには64GB分を用意しているほか、別売りのマイクロSDカードを挿入することで、最大256GBの拡張が可能となっている。 通信規格はWi-Fi、Bluetoothに対応する一方で、SIMカードによる4G・5G通信には対応していない。 そのため、Wi-Fi環境の無い外出先でもインターネット通信を行いたい場合は、同じく1万円台のAndroidタブレットである『Teclast P20HD』の方をオススメしたい。 10.1インチ・1920×1200(フルHD)解像度 のディスプレイを搭載しており、大きな画面で美しい映像を楽しむことが出来る。 ▼視野角も広く、家族や友人と一緒に映像を視聴することもに適している。 そして前面・後面に計2機のカメラ(5メガピクセル・13メガピクセル)を搭載しており、リモートワークやウェブ会議、自宅学習といった用途にも使用可能だ。 このように、SIMカード非対応という点を除けば、機能面に関しては上位機種と同等の構成となっている。 今回、メーカーより本製品の提供を受けたので、実際に使用した感想を元に利点・欠点等を紹介していく。 本体および付属品について ▼製品外箱の様子。 ▼内容物をすべて取り出した様子。 【内容物一覧】 タブレット本体 充電用コンセントアダプタ USB Type-Cケーブル 説明書一式 本体外観はスッキリとしたデザインとなっており、本体重量はたったの480グラムであるため、長時間持ち続けても疲れにくい。 なお、購入時にはディスプレイ部に保護シートが貼ってあり、これが結構高性能なので、気にならないのであれば貼られたままにしておくことをオススメする。 ▼厚みは9ミリほど。下手なノート本よりも薄い。 ▼本体裏面。金属特有の光沢とヒンヤリ感が感じられる、高級感のあるデザインとなっている。 このように、筐体自体は 非常に持ち運びに適したデザインだ。 カバンに入れて持ち運んでも、支障に感じることは無いだろう。 本体の搭載ポートについて ▼本体上部には、『Type-Cポート』および『SDカードスロット』が用意されている。 ▼SDカードスロットは、先の細いピンを挿し込むことで開けられる。しかし何故か本製品にはピンが付属していない。別途自分で用意する必要があるのが難点だ。 ▼本体右側。左から『リセット穴』『電源ボタン』『ボリューム調整ボタン』『3.5mmオーディオジャック』が搭載。 ▼本体下部。音声出力用のオーディオ穴が2基分開いている。 ▼そして本体前面・背面にはそれぞれ5メガピクセル・13メガピクセルのカメラが搭載。背面には発光用のライトも用意されている。 搭載ポート類は、一般的なタブレットと同様の構成だ。 AnTuTuベンチマークスコアについて 本製品『VUCATIMES N20』について、AnTuTuベンチマークテストを実施した結果は以下の通り。 スコアは10万点を超えており、同価格帯のタブレットとしては高めのスコアとなっている。 重いゲームアプリをプレイするには心もとないが、ウェブ閲覧や動画視聴など、通常の用途でタブレットを利用するには十分なスコアだ。 実際に使用した感想 それでは、実際に様々な機能を試した感想について紹介していく。 ウェブ閲覧や動画視聴は快適 まずはウェブブラウジングの際のパフォーマンスについて確認。 ブラウザアプリで様々なウェブサイトを閲覧してみたが、いずれのサイトにおいても快適に閲覧することが出来た。 画像が多めのサイトでは表示まで若干時間がかかることもあるが、それほど支障に感じるレベルではない。 ページスクロール時にも、カクつきなどは感じられなかった。 続いて動画視聴時について。 YouTubeやNetflixなどの動画配信アプリにおいて、様々な動画を視聴してみた。 YouTubeにおいては、1080p(フルHD)画質の綺麗な映像を、スムーズに視聴することが出来た。 また、ネットフリックスでも、映像の選択から視聴まで、何の支障をきたすこともなくスムーズに行うことが出来た。 ▼実機におけるスクリーンショット画像。 ただし、発色に関しては若干弱め(薄め)に感じた。メディア視聴に特段の支障があるワケではないが、iPad上位機種のような色鮮やかさは期待しない方が良いだろう。 このように、ウェブブラウジングや動画視聴に関しては、ほとんど何の支障もなく快適に行うことが出来た。 ネットサーフィンや動画視聴目的でタブレットを探している方にもオススメできる。 スピーカー性能はそこそこ スピーカー性能についても確認するため、Spotifyなどの音楽配信アプリで視聴してみた。 結論として、サウンド品質に関してはそこそこといった感じ。 2機のスピーカー穴が一辺(下部)にしかないため、サウンドの出力方向に偏りが生まれている。 また中~高音に関しては明瞭に聞き取れるものの、低音は完全につぶれてしまっており、迫力は半減している。 通話時や動画視聴時には問題は無いだろうが、低音をバリバリ効かせたEDMなどの音楽視聴には向かないだろう。 もしも音質に不満のある場合は、イヤホンなど外部出力機器の使用をオススメする。 カメラ性能は必要最低限 そしてカメラに関しては、必要最低限のクオリティであると言える。 人の姿を明瞭に映し出すことは可能であるため、ウェブ会議や自宅学習といった用途には十分利用できる。 一方で、本体を動かした際の映像遅延(残像の発生)が激しいため、動体に対する映像撮影には向かないだろう。 また、公称値(13メガピクセル)に対して、実感できる解像度もイマイチであるため、風景撮影用としてもオススメできない。 あくまで、ウェブ会議などで自身の姿を伝えることのできる、最低限の品質であることを念頭に置いておいた方が良い 軽めのゲームアプリであれば十分快適にプレイ可能 そして、肝心の ゲーミング性能 についても確認した。 まずは『PUBG』プレイ時のパフォーマンスについて。 グラフィック設定では、クオリティを『標準』まで指定できた。 実際に試合に参加してみたが、プレイヤーが大量に集まる場所で若干のラグを感じる点以外は、スムーズで快適に遊ぶことが出来ていた。 グラフィックに関しても、オブジェクトにジャギ(ギザギザ)が感じられるものの、決して見れないクオリティではない。 ▼周囲を把握するには十分な画質。 もちろん、高スコアを狙うランカーの方々にとっては満足できるパフォーマンスであるとは言えないだろう。 しかし、普通に遊べれば良いというエンジョイ勢にとっては、特に問題のないパフォーマンスを実現できていた。 続いて『マインクラフトPE』も試してみた。 マイクラPEの場合も、森林・樹林など処理の重いバイオームを除けば、スムーズに行動することが出来た。 フルHDで描画されるグラフィックも十分綺麗であり、満足度の高いゲーミングが可能だろう。 ただし、チャック読込時や、TNT爆発時などにおいては一時的にフレームレートが低下する。 マイクラPEの場合も、『普通にゲームが遊べれば良い』という方にとっては問題のないパフォーマンスとなっている。 他には『原神』や『CODモバイル』などのゲームアプリを試してみたが、これら重いアプリではカクカクして満足にプレイできなかった。 そのため、軽めのゲームアプリであれば、ある程度快適に遊ぶことが出来る性能となっている。 『VUCATIMES N20』のまとめ 今回紹介した『VUCATIMES N20』について、特長をまとめると以下の通りだ。 良かった点 手ごろな価格 コンパクトかつ軽量なデザイン AnTuTuスコア10万点超えのパフォーマンス 軽めのゲームアプリであれば快適に遊べる ウェブブラウジングや動画視聴に関しては支障なく楽しめる 悪かった点 SIMカード非対応 スピーカー出力に偏りが感じられる カメラ性能はイマイチ 以上のように、1万円台というリーズナブルな価格に対して、安定したパフォーマンスを実現した格安タブレットとなっている。 SIMカードが非対応であるという点を除けば、同価格帯のモデルの中でもコストパフォーマンスに優れていると言えるだろう。 ウェブブラウジングや動画視聴に関しては問題なく楽しむことができ、軽めのゲームアプリであれば快適に遊ぶことが可能だ。 1万円台で一定以上の性能を擁するタブレットを探している方は、ぜひAmazonにおいて割引クーポンが配布されている時に本製品を購入しておこう。 Amazonで見る 楽天で見る ▼こちらの記事もオススメ

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2021/3/3

1万円台の格安タブレット『Teclast P20HD』レビュー!リモートワークから自宅学習まで対応

安くて、大きな画面のタブレットが欲しい! 最近、大人から子供まで多くの人が携帯型端末を使用して、ゲームで遊んだり動画を観ることが多くなってきました。 それに伴い、大きな画面でコンテンツを楽しむことができる、タブレット端末の需要がとても高くなっています。 新型コロナウイルスの影響もあって、リモートワークやWEB会議への参加、自宅学習などのためにタブレットを用意する家庭も増えていますね。 そんな中、タブレット端末を初めて購入する方は、 「値段が高いのではないか?」 「多くの種類の中からどれを買えばいいのか・・・」 といった悩みを抱えているのではないでしょうか? できれば、安くて性能の高いタブレット端末が欲しいと思います。 そんな方々にオススメなのが『Teclast P20HD』です! ▼1万円台とお求めやすい価格の10.1 インチタブレットです! Amazonで見る 楽天で見る 製品名称 Teclast P20HD 発売時期 2020年7月 メーカー Teclast 画面サイズ 10.1 インチ OS Android 10.0 パネル IPS 解像度 1920 × 1200 CPU オクタコア SC9863A CPU 1.6GHz メモリ 4 GB ストレージ 64 GB(Micro SDカードスロット搭載) サイズ(高さ×横幅×厚さ) 24.3 x 16.3 x 0.9 cm 本体重量 約531 g 本体カラー ブラック カメラ 前面カメラ(2MP)&背面カメラ(5MP) 防水・防塵 非対応 イヤホンジャック あり ポート USB Type-C Wi-Fi 対応 802.11 a/b/g/n/ac Bluetooth 5.0対応 1万円台で購入できるにもかかわらず、ウェブブラウジングから動画視聴まで快適に行うことのできる、高コストパフォーマンスな機種として高い人気を誇るタブレットです。 ▼OSに『Android 10』が搭載されており、当然日本語にも完全対応している使いやすいタブレットです。 オクタコアのCPUおよび4GBのRAM(メモリ)を搭載しているため、ウェブブラウジングから動画視聴、仕事に関連した作業までを快適に行うことが出来るパワーを擁しています。 ▼1920 × 1200のフルHD解像度に対応、バッテリー容量も6000mAhと大容量なので、安心して動画やゲームを長時間楽しむことができます。 ▼連続7時間の動画再生が可能なバッテリーを内蔵。待機状態であれば何日もバッテリーが持続します。 BluetoothやWi-Fiなどの通信規格に対応するほか、SIMカードを挿入することで、4G LTE回線での通信も可能です。 内蔵ストレージは64GBであり、大量のデータやアプリを扱う場合には物足りなく感じるかもしれません。 その場合は、マイクロSDカードを挿入することで、最大128GBまでのストレージ増量が可能となっています。 今回は本製品について、実際に使用した感想を元に、特長などを紹介していきます。 本体外観および付属品について 本体外観および付属品について紹介していきます。 ▼製品外箱の様子。 ▼箱を開けた様子。 ▼すべての内容物を出した様子。 内容物一覧 タブレット本体 USB Type-C ケーブル コンセントアダプタ カードスロット用ピン 説明書 ▼ちなみに、カードスロット用ピンは 箱のフタについてるので、間違えて捨てないように注意してください。 本体デザイン タブレット本体の画面サイズは10.1 インチで、本体重量は約531gです。 ▼購入時点で初めから保護フィルムが貼ってありますが、指紋が付きやすいので別の保護ガラスを購入して、張り替えることをお勧めします。 ▼本体の厚さは9ミリで、カバンなどに入れても問題なく持ち運ぶことが可能です。 ▼メジャーをあてがって測ってみました、細かい値が知りたい人は参考にしてください。 ▼横の長さは約24センチ。 ▼縦の長さは約16センチ。 10.1インチタブレットとしては、一般的なサイズ感となっています。 ▼本体の横には、「電源スイッチ」と「音量調整ボタン」があり、その横には「Type-Cポート」があります。 ▼本体の下部には、「音声出力スピーカー」の穴が2つ開いています。 ▼本体上部には、「イヤホンジャック」と「SD/SIMカードスロット」があります。SIMカードおよびマイクロSDカードを挿入することが可能です。 ▼本体裏面はヒンヤリとした触り心地で、5メガピクセル解像度の背面カメラを搭載。 ▼本体の画面上部には、2メガピクセル解像度のカメラを搭載しており、顔認証によるロック解除機能にも対応しています。 ▼Teclast P20HDに対応したカバー(別売り)を購入することで、立てかけた状態で動画やゲームなどを楽しむことができます。 AnTuTuベンチマークスコアの結果 『Teclast P20HD』の AnTuTuベンチマークスコア の計測結果は以下の通りです。 ベンチマークスコアは約10万点という結果に。 以前紹介した2万円台のタブレット『Teclast M40』と比べると、さすがにスコアは劣ってしまいます。 ▼AnTuTuで21万点超えのスコアを記録した『Teclast M40』 それでも、1万円台のタブレットとしては、かなり良いスコア結果であると言えます。 もしも2万円以上の出費が可能であれば『Teclast M40』を、そこそこの性能を望むことができて、出来るだけ価格を抑えたい場合は『Teclast P20HD』を選ぶと良いでしょう。 各種アプリ起動時の動作確認 続いて、動画・ゲームなど各種アプリに関する動作確認を行ってみました。 マインクラフトPE まずは、あらゆる年代のユーザーから親しまれている「マインクラフトPE」について。 結論として、スムーズかつ快適にプレイすることが出来ました。チャンク読み込み時などに若干のカクつきを感じることもありますが、ゲームプレイ自体には大きな支障はありません。 Fate/Grand Order 続いて、ゲームアプリの中でも上位の人気を誇る「Fate/Grand Order」について確認。 こちらも、特にカクつきや遅延などを感じることもなく、快適に遊ぶことが出来ました。 原神 また、最近人気のオープンワールドRPG『原神』もテストしてみました。 結果として、最低画質にしてもカクついてしまいます。 上位機種である『Teclast M40』ではある程度快適に遊ぶことが出来ていたため、ベンチマークスコアの差がこのあたりのパフォーマンスへ如実に影響している様子が確認できました。 このように『原神』のような重いアプリでは処理落ちが激しくて満足に遊ぶことはできませんが、マイクラなど軽めのゲームアプリであれば十分にプレイ可能です。 U-NEXT と Amazon プライム・ビデオ そして動画視聴時のパフォーマンスについても確認するため、オンデマンド配信サービスである「U-NEXT」と「Amazon プライム・ビデオ」を試してみました。 動画に関しては、何の問題もなく快適に視聴することが可能でした。 動きの激しい場面などにおいても知恵などを感じることもなく、フルHD解像度の美しい映像を堪能することが出来ます。 また、ウェブブラウジングアプリ上でYouTubeなど動画サイトでの視聴も試してみましたが、その場合でもスムーズな視聴が可能でした。 ウェブブラウジングや動画視聴など、一般的な用途においては十分なパフォーマンスを発揮できるタブレットであると言えます。 カメラ・スピーカー性能について カメラ性能に関しては、及第点といったところ。 本製品には前面カメラ(2MP)および背面カメラ(5MP)の2つのカメラが搭載されており、リモートワークやウェブ会議にも対応できます。 ただし、ヒトの顔などは十分明瞭に撮影することが出来る反面、発色が弱く、撮影した画像の色温度が若干低くなってしまう傾向にあります。 そのため、風景写真などの撮影にはあまり向いてはいないでしょう。 スピーカーに関しても、必要最低限のクオリティといったところ。 あくまで片面のみのデュアルスピーカーであるため、どうしても音質に偏りが生まれてしまいます。 低音にも弱く、EDMやロックミュージックを聴いてもズンズンと響く高揚感は感じられません。 ただし、中~高音に関しては明瞭に聞き取ることが出来るため、アニメや映画、通話時のヒトの声などは 十分クリアに聞き取ることが出来ます。 『Teclast P20HD』の特徴まとめ 今回紹介した『Teclast P20HD』について、特長をまとめると以下の通りです。 良かった点 1万円台の安価な価格 価格に対してコストパフォーマンスの高いスペック構成 SIMカード・マイクロSDカードの挿入に対応 狭ベゼルでコンパクトな筐体デザイン ウェブ閲覧や動画視聴は快適 軽めのゲームアプリであれば十分にプレイ可能 悪かった点 『原神』など重めのゲームアプリを遊ぶのは厳しい カメラ性能・音質に関しては必要最低限のクオリティ このように、1万円台というリーズナブルな価格に対して、満足度の高いパフォーマンスを発揮できるタブレットとなっています。 ウェブ閲覧や動画視聴はもちろんのこと、軽めのゲームアプリまでであれば快適に動作させることが出来ました。 カメラ・スピーカー性能に関しては必要最低限のクオリティではありますが、ウェブ会議や自宅学習などには十分活用できる性能は擁しています。 本体のサイズや重量もコンパクトであり、カバンに入れたり、手に持って長時間持ち運んでも支障にはならないでしょう。 1万円台の手ごろな価格帯で、なおかつある程度のスペックを擁するタブレットを探している方には、ぜひオススメしたい一品です! Amazonで見る 楽天で見る ▼こちらの記事もオススメ

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2021/2/20

AnTuTu20万超えの高コスパタブレット『Teclast M40』レビュー

2020年10月8月に、大手電子機器メーカーの "Teclast"(中国)が、同社のタブレット機種最新モデルとなる『Teclast M40』を発売した。 タブレット本体の性能を表すベンチマーク『AnTuTu』のスコアで約210,000超えを記録したにもかかわらず、価格がわずか2万円前後という、非常にコストパフォーマンスに優れた機種であるとして話題になったタブレットだ。 ⇒ 楽天で製品を見る(割引クーポンあり) ▼スペック表 公式製品サイト https://teclast.info/m40.html 製品名称 Teclast M40 発売時期 2020年8月 メーカー希望価格 179.99 USD(約19,000円) メーカー Teclast 画面サイズ 10.1 インチ OS Android 10.0 パネル IPS 解像度 1920 × 1200 CPU UNISOC Tiger T618 GPU Mali-G52 メモリ 6 GB ストレージ 128 GB(Micro SDカードスロット搭載) サイズ(高さ×横幅×厚さ) 243 × 163 × 9.3 mm 本体重量 約531 g 本体カラー ブラック カメラ 前面カメラ&背面カメラ(8MP) 防水・防塵 非対応 イヤホンジャック あり バッテリー容量 6000 mAh・10 W(ワイヤレス充電非対応) ポート USB Type-C Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac Bluetooth 5.0 本機はCPUに『UNISOC Tiger T618』、メモリ(RAM)に6GBを搭載したことにより、ベンチマークスコアで20万点オーバーという、この価格帯のミドルスペック機としてはかなり高い性能を実現している。 iPadのような価格の高いタブレットには手が届かない... それでも多少はスペックの高い機種が欲しい 上記のような要望をもつユーザーにとっては、まさにうってつけのタブレットであると言える。 今回はこの『Teclast M40』について、実機を使用した感想を元にレビューしていこうと思う。 価格以上の機能性を実現した "お買い得" タブレット 上記で紹介したスペック表を見る限り、本機は2万円の価格に対して非常に優れたスペックを擁しており、現時点(記事執筆時点)において最もオススメ度の高いミドルスペックタブレットであると言える。 ミドルハイスペック機に負けず劣らずのベンチマークスコアを誇っており、ストレージも128GBと比較的大容量。もしも空き容量が不足した場合は別途マイクロSDカードを挿入するためのスロットも用意されている。 OSにはAndroidを採用しているため、普段からスマートフォンの操作で慣れているユーザーであれば何の抵抗感もなく使用することが出来るだろう。 画面の大きさは10.1インチと、iPad miniよりも少し大きくSurface Proとほぼ同じ大きさであるため、メディアの視聴やゲーミング用途にも適している。 筐体の厚みは9.3ミリ、重さは約530グラムと、10.1インチタブレットとしては優秀な部類のコンパクトさであると言える。 SIMフリー機であるため、別途SIMカードを契約することで非Wi-Fi環境でもネットワーク接続が可能。もちろん最新式のWi-FIやBluetooth5.0通信規格にも対応している。 それでは実機について、実際の開封の様子と併せて紹介していく。 本体外観および付属品について 本体外箱は以下の通り。 フタを開けると本体がスッポリと収まっている。 本製品の付属物一覧は以下の通り。 タブレット本体 コンセントアダプタ USB Type-Cケーブル 開閉ピン 説明書(日本語対応) 保証カード 製品カード 中国製ではあるが、付属する説明書は日本語に対応している。 ▼本体外観。購入時は裏表に保護シールが貼られている。 530グラムと非常に軽いため、片手で十分摘まむことができる。 厚みは9.3ミリと、大学ノート等よりも薄い。 前面および背面にはそれぞれ8メガピクセルのカメラが搭載されている。新型コロナウイルスの影響でリモートワークやウェブ会議を行う必要のある場合にも役に立つだろう。 ▼本体左側面。電源ボタン・音量ボタン・リセット穴・USB Type-C端子を搭載。 ▼本体上部・イヤホンジャックに加え、Micro SDカードやSIMカードを挿入するためのカードスロットが用意されている。 なおこのカードスロットに関しては、付属の専用ピンを挿し込むことで開けることが出来る。 そして本体底部には2基のスピーカーが搭載されており、立体的でクリアな音を届けることが出来る。 このように、ハード面に関してはオーソドックスな構成となっており、デザイン性・コンパクトさ共に不満な点は見つからなかった。 ソフト面での使用感・レビュー 続いて実際に起動し、ソフト面での使用感についてレビューしていく。 ※以下で掲載するスクリーンショットはすべて実機で撮影したものを使用している。 抵抗感なく使用できるAndroidインターフェース 上述した通り本機はOSにAndroid(アンドロイド)を採用しており、普段からスマホで使い慣れているユーザーはもちろんのこと、iOSユーザーでも抵抗感なく使用することが出来るだろう。 ▼もちろんインターフェースは日本語に完全対応している。中華製タブレットだからといって抵抗感を感じる必要は無い。   ちなみに本体ストレージはデフォルト状態で11GBをシステムに使用されており、実質的に利用できるのは117GB分となっている。   細かな文字でもクッキリと読むことが出来る高解像度 本機のIPSパネルは1920×1200の解像度に対応しており、細かな文字でもクッキリと表現することが出来ていた。 ウェブプラウザで様々なデザインのサイトを閲覧したが、アンチエイリアシングが良好であり、ジャギを感じることもなく快適な視聴が可能であった。 滑らかな映像(ただし彩度は薄め) タブレットの購入目的として、メディア(映像・映画)視聴が挙げられるだろう。 そこでネットフリックスやYouTubeなどで、映像視聴に関するクオリティを確認してみた。 ▼実際のスクリーンショット アニメから洋画まで幅広い動画を視聴してみたが、いずれの場合においても遅延などは確認できず、iPadなどに劣らない高い品質で映像を視聴することが出来た。 底部のデュアルスピーカーのおかげで、タブレットにしては立体感のある音響を再現できている。低音こそ弱いものの、声優のセリフや音楽のボーカル音などに関してはくっきりと聞き取ることが出来る。 ただし気になったのは彩度の低さだ。 iPadなどに比べると比較的発色が弱く、彩度(色鮮やかさ)が抑えられているように感じた。 そこまで気になる点ではないが、ハイエンド機種での視聴に慣れ親しんでいるユーザーにとっては多少のギャップを感じる点ではあるかもしれない。 重いゲームアプリでも快適動作 続いてゲーミング性能についても確認してみた。 今回は、比較的広範な人気を誇る『CODモバイル』と『PUBG』を実機でプレイしてみた。 まず『CODモバイル』に関しては、グラフィック設定 "標準" で滑らかなプレイを体験できた。 数十試合ほど続けて参加したが、最後までフレームレートの低下などプレイアビリティに支障をきたす現象は起こらず、快適なゲームプレイが可能であった。 ▼ゲームプレイに関しては全く問題は見られなかった。 続いて『PUBG』においては、グラフィック設定を『HD』まで引き上げることが出来た。 大人数が一気に画面上に表示されるスタンバイ画面でも、カクカクすることはなかった。 このように、比較的重いゲームアプリである『CODモバイル』と『PUBG』のいずれにおいても、『標準』以上のグラフィック設定で快適にプレイすることが出来た。 ▼YouTubeに実機でオープンワールドRPG『原神』をプレイした様子が投稿されているが、コチラの場合でも快適に動作していることが確認できる。 『Teclast M40』では、現時点でリリースされているほぼすべてのゲームアプリを、比較的快適にプレイすることが出来ると言える。 マイクラPEにMODをたくさん導入して遊びつくしたいという方でも大丈夫であろう。 カメラ性能に関してはそこそこ 最後にカメラ性能についても確認してみたが、結果的には及第点といった感じで、可もなく不可もないという感想だ。 見たままの情報を保存するだけであるのなら十分に事足りるクオリティではあるが、本格的な風景写真を撮影したいのであれば、専用の高画質カメラ搭載スマホを購入した方が良いだろう。 後上述したように、やはり少々彩度が低いように思われる。まあ撮影後に編集することで解決できる点ではあるが。 現時点で最もオススメできるミドルスペックタブレット『Teclast M40』 今回紹介した『Teclast M40』について、特長をまとめると以下の通りである。 良かった点 2万円というリーズナブル価格 ベンチマークスコア20万点超えのスペック Android OS搭載 コンパクトかつ軽量な筐体デザイン 満足度の高い128GBストレージ Micro SDカードスロット搭載 快適なメディア視聴・ゲーミングが可能 悪かった点 グラフィック彩度が少し薄いように感じられる カメラ性能に関しては及第点 このように、わずか2万円という価格であるにもかかわらず、ミドルハイ機種(4万~5万円)並みのスペックを誇る、非常にコストパフォーマンスに優れたタブレットであると言える。 現時点では間違いなく、同価格帯の機種で最もオススメできる製品である。 6GBメモリ・128GBストレージを搭載することでメディア視聴・ゲーミングのいずれにも適している。 ただし画面は非常に指紋が付着しやすいため、本製品と同時に指紋防止機能の付いた保護フィルムを購入することを強く推奨する。 タブレット選びで迷っている場合には、ぜひ本製品の購入を検討してみてはいかがだろうか。 ⇒ 楽天で製品を見る(割引クーポンあり) ▼こちらの記事もオススメ!

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