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PC・モニター ガジェットレビュー

4K・タッチ対応!約3万円のモバイルモニター『GMK KD1』レビュー

レイ(管理人)

最新ガジェット大好きな中国在住WEBコンテンツクリエイター。日々の暮らしを豊かで楽しいものにする電子機器や家電などを分かりやすく紹介していきます。

最近では、外出先でも大型のモニターで映像メディア・ゲームなどを楽しめるデバイスとして、モバイルモニター(モバイルディスプレイ)の需要が高まりつつある。

中でも、4K画質に対応したハイエンドモデルが特に人気である。

しかしフルHDモデルに比べて4K対応型は価格が高くなりがちであり、製品によっては下手な据え置き型の4Kモニターより高価なものすらある。

そこで今回は、4K画質(HDR対応)およびタッチ操作に対応しており、なおかつ価格を約3万円にまで抑えたモバイルモニター『GMK KD1』についてオススメしたいと思う。

4K/タッチ操作対応モバイルモニター『GMK KD1』

『GMK KD1』は、4K画質・10点タッチ操作に対応しつつ、非常にリーズナブルな価格を実現したハイエンドモバイルモニターである。

手持ちカバンにラクラク入れることが出来るほどコンパクトで軽いため、持ち運びにはうってつけのモニターとなっている。

メーカー GMK
価格 32,999円
画面サイズ 14インチ
解像度 4K UHD 2160p(3840×2160)
ディスプレイ 液晶
入力インターフェース 3.5mmヘッドフォンジャック
出力インターフェース Type-C×2, HDMI×1, マイクロUSB ×1
スピーカー あり(2W一体型)
本体重量 780g

上表の通り、本モニターは様々な出入力インターフェースを搭載しているため、ゲーム機からPC、モバイル端末に至るまで幅広い機器の映像を映し出すことが出来る。

また対応デバイスの場合、Type-Cケーブル一本で映像伝送と給電を行うことが出来る。

▼外箱の様子。

製品には各種ケーブルがすべて付属するため、自身で別途購入する必要は無い。

付属品一覧

  • ポータブルモニター本体
  • USB A - マイクロUSBケーブル
  • USB A - Type-cケーブル
  • ミニHDMI - HDMIケーブル
  • Type-cケーブル
  • ACアダプタ(コンセント)
  • ユーザーマニュアル

本体外観

本体の重量はたったの780グラムしかないため、片手で簡単に摘まむことが出来る。

カバンに入れて持ち運んでも、まったく支障にならないだろう。

ディスプレイ部は1センチにも満たない薄さ。

▼10円玉を3枚重ねた厚みとほぼ同じ。

▼本体右側面。電源ボタンはメニュー呼び出し機能も併用している。

▼本体左側面。Mini HDMIに加え、映像伝送・給電が可能なType-Cポートが2つ用意されている。

▼本体底部。サウンド出力用のスピーカー穴が4つ用意されている。

また、ゴム製の滑り止めが施されているため、傾いた場所に設置しても滑り落ちることは無いだろう。

そして背面のスタンドを開くことで、モニターを立ち上がらせることが出来る。

▼スタンドの稼働角度は90度。

外観は非常にシンプルでスッキリとした印象だ。

タッチ操作に対応している分、ケーブル接続ポート以外には、電源ボタンが1つ備え付けられているのみとなっている。

初めてモバイルモニターを購入した方でも、迷わず簡単に扱うことが出来るだろう。

実際の使用感

それでは、実際に使用してみた感想について紹介していく。

なお、今回は最新ゲーム機である『プレイステーション5(PS5)』の映像を映してみた。

▼PS5についてのレビュー記事はコチラ

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付属のケーブルを用いて機器と接続するだけなので、非常に簡単だ。

側面の電源ボタンを長押しするとランプが点灯し、電源が入る。

▼ゲーム機の上に乗せて使用することも出来る。スペースが無い場合には便利な、モバイルモニターならではの使用方法だ。

非常に美しい4K・HDR対応グラフィック

モニターに映像を映してまず最初に感じることが、映像の美しさだ

これほどの筐体のコンパクトさにもかかわらず、十数万円クラスのディスプレイに映した時と大差ないクオリティの映像を楽しむことが出来る。

HDR(ハイダイナミックレンジ)にも対応しているため、従来のSDR(スタンダードダイナミックレンジ)に比べてより広い明るさの幅(ダイナミックレンジ)を表現できる。

▼PS5のような次世代ゲーム機の映像を存分に堪能できる。

▼実際に本モニター上で撮影したスクリーンショット。

▼PS5につないだ際の映像出力情報。

なお、激しく(ゲーム内)カメラを動かした際も、遅延などを感じることは無かった。

持ち運び可能なモバイルモニターが欲しい人だけでなく、純粋に4Kモニターの購入を検討している方にとっても、本モニターは選択肢の1つ入れて良いかもしれない。

立体感のあるサウンド

上述した通り、本製品の底部にはスピーカーが内蔵されているため、スタンドアローンで映像+サウンドを楽しむことが出来る。

音質について確認してみたが、モバイルモニターとしては十分なクオリティであると言える。

さすがに低音は響かないものの、中~高音領域に関しては実にクリアに響き渡る

ゲーム内の効果音や、人物の会話についても聞きやすく、ストレスは皆無であった。

もしも低音もズンズン響かせたい方は、別売りのスピーカーを購入して、3.5mmジャックに取り付けることをオススメする。

タッチパネルで直感的な操作が可能

本モニターはタッチ操作に対応しており、各種パラメーターの設定値を直感的に操作することが可能だ。

▼モニター使用中に電源ボタンを短押すると、画面上にメニューが表示される。

▼実際にタッチ操作している様子。スマホのような感覚で設定をイジることが可能だ。

ただし、画面に指紋が付きやすいため、気になる方は別売りの指紋防止保護保護フィルムの購入がオススメだ。

画面への映り込みが激しい

一方で、本モニターのディスプレイには光沢パネルが採用されているため、画面への映り込みが激しい。

▼明るい場所で使用すると、鏡のように周囲が映り込む。

背後に照明がある環境などでは、映像視聴に支障をきたすだろう。

そのため、前述した指紋の件とも合わせて、指紋防止+映り込み防止の効果がある保護フィルムの購入を、ぜひともオススメしたい。

持ち運びの際は専用ケースの購入を推奨

また、本製品にはモニターを収納&保護するためのケースが付属しない。

そのため、モニターをそのままカバンなどに入れると、むき出しになっているディスプレイ部にキズが付く恐れがある。

そのため、持ち運びを前提に購入する場合は、必ず純正ポータブルケースを一緒に購入しておこう。

モバイルモニター『GMK KD1』のまとめ

今回紹介したモバイルモニター『GMK KD1』について、特長をまとめると以下の通りである。

良かった点

  • リーズナブルな価格
  • 4K・HDR対応の高画質ディスプレイ
  • 持ち運びに適した重量・サイズ
  • 直感的な操作が可能なタッチ機能
  • 多種の入出力インターフェースに対応
  • Type-Cケーブル一本で映像伝送・給電が可能(対応デバイスの場合)

悪かった点

  • 光沢パネルのため、画面への映り込みが激しい
  • 専用ケース(カバー)が付属しない

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数あるモバイルモニターの中でも、間違いなく最もコストパフォーマンスに優れた機種の1つであると言える。

持ち運ぶにはうってつけの重量・サイズとなっており、Type-Cケーブルによる給電も可能だ。

そして様々な入出力インターフェースに対応しているため、大半の機器と接続することが出来る。

ただし画面への映り込みが激しいデメリットが存在するため、指紋防止+映り込み防止の効果がある保護フィルムの購入を強く推奨する。

何はともあれ、外出先でも美しい4K画質で映像メディア・ゲームを楽しみたい方には、是非オススメしたい1品である。

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