2022年5月24日より、Shokz：ショックズ（旧AfterShokz）は同社の骨伝導イヤホンシリーズの最新モデル『OpenRun Mini』を販売開始しました。
メーカー希望小売価格は17,880円（税込）であり、記事執筆時点において公式サイト上から購入することが可能です。
| モデルナンバー | S803 |
| スピーカータイプ | 骨伝導トランデューサー |
| 周波数特性 | 20Hz～20kHz |
| 感度 | 105±3dB |
| マイク感度 | -38dB±3dB |
| Bluetoothバージョン | 5.1 |
| 対応プロファイル | A2DP, AVRCP, HSP, HFP |
| 充電電圧 | 5.0V±5% |
| スピーカーインピーダンス | 8.5ohm±20% |
| 周波数帯 | 2400～2483.5Mhz |
| 無線距離 | 約10m |
| バッテリー | リチウムポリマー |
| 連続再生時間 | 最大8時間 |
| 待機時間 | 最大10日間 |
| 充電時間 | 約1.5時間 |
| 重量 | 26g |
| 保証 | 2年間 |
| 耐久性能 | IP67 |
| バッテリー容量 | 160mAh |
| 最大無線出力 | 3dBm |
OpenRunは、Shokz(旧AfterShokz)の大ヒットモデルであったAeropexに、急速充電機能を搭載した骨伝導イヤホンです。
10分の急速充電で最大1.5時間のリスニングが可能。急いでいるときでもすぐに充電して使用できるようになりました。
▼旧モデル『OpenRun Pro』はコチラの記事でレビューしています。
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『Shokz OpenRun Pro』レビュー | 重低音に強い骨伝導イヤホン
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目次
ミドルレンジモデル『OpenRun』からバンドを21mm短くした小型モデル
今回新たに発売された『OpenRun Mini』は、同ブランドのミドルレンジモデル『OpenRun』から、バンドを21mm短くした小型モデルです。
ベースとなっている「OpenRun」は、高い性能と優れた装着性、急速充電機能などを搭載したShokzのミドルレンジモデルとして、すでに世界中で高い人気を誇っています。
▼OpenRunの公式紹介動画
30％小型化、13％軽量化された筐体
今回のOpenRun Miniでは、バンドの部分を21mm短くしたことで、自身によりフィットするサイズを選択することが可能となりました。
▼頭が小さめサイズの方に、より良い装着感（フィット感）を提供します。
性能や機能面はOpenRunをそのまま継承しており、
PremiumPitch 2.0+技術により、
音漏れを50%低減
また、中域から高域に最適化したなめらかな周波数特性を実現。
▼本体重量が約26gと非常に軽く、防水性能も優れているため、運動時のイヤホンとしても最適です。
10分の急速充電で最大1.5時間の使用が可能
さらに、160mAhのリチウムポリマーバッテリを内蔵し、
10分の急速充電で最大1.5時間のリスニングが可能。エクササイズや運動にも最適なOpenRunは最高のランニングパートナーモデルです。
▼詳細なインターフェース構成。
高い性能と優れた装着性を実現した最新モデル
以上の通り、高い性能と優れた装着性、そして急速充電機能の搭載を実現したShokzの最新モデルとなっています。
Shokzの骨伝導イヤホンシリーズは、日本のみならず世界中で大きな人気を誇るブランドであり、今回新たに発売された『OpenRun Mini』により、選択肢がさらに増えたことは喜ばしいですね。
骨伝導イヤホンに興味のある方は、この機会にぜひShokz公式サイトを覗いてみてはいかがでしょうか。
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